※ブログ1周年なので、お礼と個人の感想を書かせていただきます!

健康とかあまり関係ないので、

記事をご覧の方はスキップしてください。



 

 





このブログをはじめて、この夏で

1年になりました。

 

 

最初の1ヶ月は、毎日投稿。

 

その後は、3日に1回。

 

最近は、週1。


も書けておらず……






 

というのも、


初めてなんですけど、最近


ぼーっとして、書こうと思っても書けなくて…



それどころか、調べようと文字を読んでも

頭に入ってこなくて



文字が滑る…というか。


なんだか、鬱ような症状でした。

 

 





こんなふざけたブログに

お付き合い頂いた方に お礼は言いたいと思って

いたんです。




でも


書かなきゃ 書かなきゃ…

と思って 焦れば焦るほどに



身体が動かない……




頭では思っていても、肩すら

腕すらあげられない…



金縛りにあったワケでも、

◯十肩になったワケでも ないのに。







なんとか、前々回の

蚊の記事を書き終えたあとは、


蚊の鳴くような声で 書かなきゃ… 

 と蠢いていました。


(うまいことだけは、言えるんです…)








前回の記事も、書き始めたんですけど


ボーッとして 頭が働かなくて


ただ、椅子に座っている 蝉の抜け殻状態でした……。



(夏の季語を入れたりは、できるんです…)


もうええわ…







いや、本当にふざけるわけではなく

ピンチでした。




 

書くことが できない自分を責めました。


どうしても、いつも こんな

中途半端なんだろって…


努力できないんだろう…と。








でも、

"努力も遺伝する" という

記事をみて 少しラクになったんです。



頑張れないのは、ぜんぶ親の遺伝のせいだ

と思ったら、ラクになったんです。





ブログが続かないのも、

仕事に身が入らないのも、夜にお菓子を食べちゃうのも、歯磨きしている途中で寝ちゃうのも、

お風呂で寝落ちして鼻に水が入ったのも、

梅干しをまだ干していないのも、

全部、親のせいだと 思ったら 

ラクになりました。


どさくさに紛れて放り込み

すぎだろ…






でも、真面目な話。

ブログでも仕事でも、約束したことでも

 出来ないと けっこう

焦るじゃないですか? 


当たり前のことが、当たり前にできないと…。






でも、以前読んだ 安藤寿康さんの

本を読み返して "努力も才能"……という言葉をきいたら、 ふっ と力が抜けたんです。




当たり前は、当たり前じゃない。


色んな人がいて、色んな特性を持つ人がいて、

能力もバラバラ。


当たり前だと思っているのは、

その平均値に過ぎないんだって。






"それが出来ないなら、ほかで頑張ればいい"


そんな当たり前のことに

気がついたんです。 






もちろん、

遺伝というのはセンシティブな話であり、

行動遺伝学じたいが

優生学の末裔であるとも

安藤教授はおっしゃっているので、


語り間違えてはならないことではありますが、

理由をつけてもらった ことに一抹の安堵感を

覚えたことは確かでした。




事実というよりは、気づきをもらえた

ことに感謝です。




自分は、

努力でなんとかなると思っている派閥なので…

まだ あきらめていません 笑












でも、

そんな書けない中

完全離脱しなかったのは、

見に来てくれた みなさんのおかげです。

 



いいね や コメントを頂き、

 そういった反応があることは やっぱり嬉しいものでした。

 


たまに、ここから買ってくれたりするのも、

励みになりました。

 

 この場を借りて、お礼を言わせていただきます。


”ありがとうございます”

 

 

 

 

 

 




 

みなさんには、

リアルでは会わないかも知れませんが、

幸せでいて欲しいです。

 

 

 

意見は違ったとしても、考え方は違ったとしても、年齢も性別も境遇も環境も……

 

なにもかも違ったとしても、

 

一瞬のふれあいでも、繋がれたら 自分は

友だち……と言うと青臭いですかね 笑

そう思うんです。 

 






書くのは大変でしたが、それ以上に楽しかった

1年でした。

このブログをやってよかったです😊


なので、

もう少し、続けてみようと思います。



 



間隔空いちゃうこととか、あるかも

知れませんが……

温かい目で見ていただけると助かります。。





いつも、ありがとうございます。

そして、今後ともよろしくお願いいたします!


 

 












ありがとう/井上陽水&奥田民生