世界で一番人をころしているのは、蚊。
前回、衝撃的な事実を知ってしまいました。
ん～ 知ってしまったからには、
お腹がすいているのかい？
なら、ぼくの血液を半分食べなよ
＾＾
なんて、どこぞのアニメヒーローのような
慈悲深いセリフは、
口が裂けても言えません……
それに
勝手に食べておいて、
”痒い”という置き土産まで
残していきますからね… やつらは。。
対策をしなければ、我が身があぶない。
やらなければ、やられる…
てか、ふつうに痒いのはいやだっ！！
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
そこで、本日は
感染症が気になる、この夏。
虫刺されの対策を調べてみました☆
敵蚊の特性
対策をするには、
まずは敵を知らねばなりません。
書くだけで、痒くなりますが……
みんなのために 掻きます！
いや、書きます！
もう、誤字るほど、虫酸が…
いきます！🙋
日本には、100種類くらいの
蚊がいるそうですが、
身近でみかける多くの蚊は、２種類で
ヤブ蚊とイエカが多いのだそう。
イエカ
（アカイエカ・チカイエカ）
体長：5mm程
色： 黄褐色や黒褐色
活動期：4〜10月ごろ
ヤブ蚊
（ヒトスジシマカ）
体長：5mm程
色： モノクロの縞模様
活動期：5〜11月ごろ
どちらも、最盛期は夏。
ヤブ蚊は昼に、
イエカは夜に吸血する傾向があるそうです。
イエカは、文字通り家によく出て、
ヤブ蚊は、元々は雑木林など茂みに
生息していたそうなのですが
近年は家にもふつうに出るそうです。
確かに、家出よく見るのはイエカっぽいですね。
シマシマのやつは、熱帯地域っぽくて
なんか 怖いですよね……。
己O型は狙われやすい？
敵を知ったら、次は己を知るです！
どんな人が狙われやすいのか？
それは極悪人です！
と言ったら、逆に応援できるのですが
そんなワケにもいかず……。
やつらは、悪人の元にも、善人の元にも
平等にやってきます。。。
O型が狙われやすい？！
Oh,no…
血液型って、よく性格に影響があるって
言われますが
こんなところにも……
１．７％も刺されやすいっとは。。
O型は諦めるしかないのか (T-T)
※血液型については、関係ないとする
意見もあるようです。
蚊の研究を行っている韓国の高神大学のイ・ドンギュ教授は全く関係ないとしているようです。
汗っかきで足くさい人 要注意
ただ、血液型よりも 他の要素のほうが大きいそうなので
それをカバーすれば、十分に挽回できるのだそう。
それは、
〇温度
〇二酸化炭素
〇水分。
蚊は、体温の高い人に惹かれるようです。
また、人の呼吸から発せられる二酸化炭素なにもよってくるといいます。
汗をよくかく人も、その水分によってきてしまうそうです。
この他にも、
体臭 や 濃い色の服に反応します。
体臭の強い人は
刺されやすいと言われています。
蚊は体臭の二酸化炭素や乳酸などの様々な臭い物質に反応するそうです。
また、足の常在菌の種類が多い人も狙われるといいます。
※足は、臭いというより常在菌の種類が原因
とのことです。
濃い色の服を着ている人も
刺されやすくなります。
黒など暗めの服は、蚊に認識されやすく、これも狙われやすくなるといいます。
まとめ
こんな人注意！まとめリスト
〇体温が高い人（温度）
〇汗っかき（水分）
◯激しい運動をした人や
ビールを飲んだ人（二酸化炭素）
〇体臭強い人（足の常在菌の種類が多い人）
〇色の濃い服着てる人
ビールについては、
アルコールを分解しようとして呼吸が早くなり、
二酸化炭素を放出するのと、
体温が上がって、汗をかきやすくなり、
結果体臭も出ることにより、ほぼ全ての条件に当てはまってしまう からのようです。
でも、夏のビールは、美味しいのですよね。。
自分はノンアルコールですが…
どうしても、飲みたい…
そもそも、ビール飲まなくても
夏は汗もかくし、
体温だってあがる。
じゃあ、もう諦めろってことなのか……
と、落胆しなくても解決策あるようです。
次回は、そんな憎っくき 夏の大敵
モスキートにやられっぱなしにしない！
虫刺され対策を お伝えいたします。
しばしお待ちくださいませ…。
早くして～…
こうしている間に…
本当、夏も蚊がいなければ だいぶマシに
なるんですけどね……