前回書いたとおり、

じぶんはお菓子中毒です。

 

 

 

 

昔は、もとより、

 今でも`ちょっとだけ……`

 

と言い訳をしては

 

大量のせんべいを買っては、夜な夜な🌙

 

 

目下……

にんにくせんべいを 爆食い中です。。。

 

 

 

 

 

 


 

ダメ人間…… ボソッ  (¬_¬)

 

分ってるから、言わないで。。。。

 

 

 


 

 

 

分っている……けど、やめられない。。。。

 止まらない、、、

 

 

 

これこそが、中毒者。

 

末路は、ポテロングを頬張りながら、

駅の構内でよだれを垂れ流す

ジャンキーの風体……。

 


 

 

 

報酬系の回路ジャックされ、 

ブリってしまった頭は

 

もう、止まることをしらない。

 

プリングルスのように、

堕落スパイラルは ユーキャンストップ。。。

 

 

 

 

 

 

お菓子をやめますか? 人間やめますか?

 

 

 

 

どっちも、、、いや。。。

(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

なんか、そんなCMあったよね……

 

 

 

 

 


 

と 半分冗談で煽り倒しましたが……

 

けっこうマジな話 らしいのです。。

 

お菓子(添加物)の食べ過ぎで、

健康を損ねてしまうことも あるのだとか。

 



 

 

 

以前、まったく健康に無関心なときに

そのことを知り

 

勉強しようとしたのですが、、、

 

なにを勉強すれば、

いいのか分りませんでした。。。

 

 

 

 

 

でも、

自分はいい本に出会えて、

食品の添加物事情が ちょっと 分りました。

 

たぶん。。

 

 

 

 

そこで、今回は

添加物について書かれている

自分が読んでよかった1冊…

いや、2冊をご紹介いたします!

 

 

 

 

🟡ひとつは、あのミートボールを生み出した 

添加物の神様が 書いた本。

 「食品の裏側。」

 


🟢もう一つは、写真やイラストで分かりやすい、

お菓子の添加物が分る本!


 

 

 

 


ちょっと最近、

"食品の裏側のラベルが 

気になりだした"……という方、必見です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    添加物と言えば、         「食品の裏側」。



 

 

添加物関係で 買ってよかった本 

1冊目は、これ。

 

安部司先生の、食品の裏側です。


 

安部、 阿部、安倍…たくさんあって、

たまに どれだか 分からなくなる…

 

 

 

 

 

話題となった、けっこう有名な本ですよね。

 

 

安部先生は、添加物のプロで 

添加物の神様” と呼ばれているの

だとか。

 

 

 

略して、

”添加の神様”。

エンタの神様みたく言うな…… 

 

 

 

 

 

 

 

安部さんは、ありとあらゆる食品の味を

 

魔法の粉、

化学物質の白い粉で再現して、

つくり出してきたそうです。

 

 

 

世に送り出した加工食品も多数

かの有名な ミートボールの開発にも

関わっていたらしいですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ミートボール事件




そんな、ミートボールを巡って、

本書ではこんなエピソードが紹介されています。

 

※超ザックリ超約なので、間違えてたらごめんなさい。。。

 

 

 

 

 

 

それは、娘の誕生日。

食卓でのこと。

 

 

 

 

 

自分の娘が 食卓に出された

添加物たっぷりのミートボール

おいしそうに食べていたそうなのです。

 

 

 

 

そのミートボールは、

安部さんご自身が 開発に携わったものでした。

 

ミートボールは、

くず肉に 添加物を沢山入れることで、おいしい肉団子に生まれ変らした

まさに THE 超加工商品

 

 



 

 

 

 

でも、

捨てるような肉を添加物のお陰で

食材を無駄にせずに、あますとこなく利用できている。

 

 

 

さらに、

ほかに使いようがないくず肉なので、

値段も安く

 

そして、添加物の絶妙な調合により

味もおいしい。

 

 

 

 

 

 

 

だから、

業者ー消費者 双方に

いい価値を提供できている。

 

 

”自分は、世の中のためになる

いい仕事をしている”

と安部さんは思っていた そうなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、、


いざ 

自分の娘が、それをおいしそうに

食べているのをみて、

思わず 

皿に覆い被さるようにして 

止めてしまった 

というのです。

 

 

 



 

 

 

やすくて、おいしい。

添加物も認可された安全なもの。

素晴らしい商品。

だから、なんの問題もない……。

 

 

 

 

 



 

 

でも、自分の娘がそれを食べるのを

見ていられかった…

 

 

それを食べて欲しくなかった……

 

 



 

 

 

 

 

そう思ってしまった、安部さんは

自分のこどもに食べさせられない様なものは、

世の中に出したらダメだ!

と思いなおして

 

それからは、添加物の危険性を知らせることを

命に活動されている とのこと です。

 

 

 






 

 

認可されているとは言っても、添加物には色々な物言いがついていますし、

あとから、やっぱり危険性があるかも……と言われることも あります。

 

 




近年では、WHOが

30年もの間使われてきたアスパルテームが 

発がん性あるかも……

と言い出したことで衝撃が走りました。

 



※WHO傘下の国際がん研究機関は、2023年7月に

アスパルテームに対して「ヒトに対して発ガン性がある可能性がある」(グループ2b)との見解を示しました。

 




 


もう、食っちゃったよ……

て 話ですよね。。。

 

 おせんべい、チョコ、アイスクリーム……グミ。。

色んなものに使われてましたよね😭

 

 



そんな添加物を巡って

著者の心の葛藤も書かれており、

その添加物の神様が話す内容も

大変興味深く、 読み応えのある本でした。

 

 

便利をとるか、安全をとるか……

消費者の選択が迫られていると  

痛感させられる1冊です。

 

 

70万部以上も売れている、大ヒット作だけあって

面白かったです。







 

 

 





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次回は、お菓子添加物が分かる本!

お菓子中毒のみなさん、必見です⭐︎














…と、お菓子中毒者が言っております…。

本日は、夜な夜な

甘い…辛い…の2種盛りで、塩キャラメル的ノリで、お茶でいっぱやっております。


もちろん、アスパルテームなどの
添加物は不使用。
なるべく、天然のお菓子がいいですね。



そう言えば、もう新茶の時期。

そろそろ、お茶も買いに行かなくては……

税金もくるし、、、

新年度は、いろいろと出費が嵩みますね。。