ペットと言えば、

 王道なのは、犬や猫ですが
 
趣味は人それぞれで
 
鳥や魚、中には蛇を飼われているかた
もおられます。

分かってはいるのですが、慣れない動物をみると


一瞬ビックリしてしまいますよね。







 


自分は、


市街地でロバに乗っていた人をみかけたときは、思わず二度見をしてしまいました。
 
まだ、
産業革命前だったっけ(・_・;……と。
 



でも、やっぱり可愛いのでしょうね。
 
接し方をみると、傍目ながらも 
愛されていることが伝わってきました。
 
 
 


 


自分もを飼っていたこともあるので、
その気持ちは分ります。
 

可愛いだけじゃなくて ペットは様々なものを与えてくれますよね。
 


人間同士では得られない、気づきや学び。
そして何よりもたくさんのを 
与えてくれました。
 
 本当にかけがえない存在になりました。
 
 





そんなペット関連の記事で、

"ペットを飼うことは、人間の健康をよくする"
 
という趣旨の トピックスを目にしました。
 
 
 


 
記事を見てみると、
 
なんとくは、分っていたけど 
 
研究結果として専門家の口から聞くと
 
けっこう合点のいくお話が そこにはありました。
 
 
 


 
そこで、今回は
ペットを飼うことで得られる健康効果
をお送り しようと思います!
 
 
 
 

それでは、見てみましょうっ
 🐶🐱
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

ペットを飼うと長生きする?

 



 
 
東京都立大学名誉教授の星旦二先生によると、
 
”国内の全国16市町村に住む
高齢者約2万人を調査し、
その後2年間の生活や健康状態との関係を調べたところ、
 
犬猫を飼育している人たちの
2年後の生存率が、飼育していない人より明らかに保たれていた” 

のだそう。



 
”飼うだけではなく「世話をしているか・世話をしていないか」を
区分したほうが、
生存率に大きな差が出ました”

とおっしゃっています。
 
 
 
 
ペットを飼うことで、
身体的な活動量が増えますし、
ペットの癒やし効果のお陰だったり……
そういったことが、関連しているのでしょうか。
 



 
 









 

健康だと思う率 UP



 

また、ペットを飼うと主観的健康観があがり
それが、長生きに繋がるとも言われております。
 
 
主観的健康観とは、
文字通り自分は健康であるか否かという……
雑にいうなれば、個人の感想のこと。

だいじょうぶか…その超訳。。





これが高いと、
長生きするという研究結果があるそうで、
 
ペットを飼うと、
この主観的健康観があがり、
長生きになるのだとか。
 



 



 
 
 
 
”総合的な効果として飼っていない人より長生き”をしていたそうで、
 
”要介護、寝たきりも一定の程度予防できる可能性” があるそうです。
 
 
 
 
 
”1960年代からアメリカの研究者が、およそ7,000人を対象に9年間追跡したところ、
生存予後つまり、9年後に生きているか・死んでいるかを明確に予測できる。”   
 とも、おっしゃっておられました。

( 東京都立大学名誉教授の星旦二先生 談)
 
 
 
 
 
主観的健康観……
そう思えることって大事ですよね。
 

プラシーボ効果ってありますからね。
病は気から。
健康だと思うことによって、
健康にブーストがかかって、より健康になる……
 
健康の好循環が起こるワケですね🏃
 
 
 




 





 

人とペットはwin-winな関係?

 




さらに、
 
ペットを飼っている人は、幸福ホルモンが多い
のだとか。
 
特に、犬を抱きしめると
幸福ホルモンが分泌されて、
犬も同様に幸福ホルモンがでる
そうです。
 
 



 
 
 
星先生いわく、
 
”両方に幸福ホルモンが出ますから、Win-Winの関係なんです。
心が安らぐ、ストレス解消に繋がることも分かっています。”
 
とのこと。
 
 
 
 
なんと、、、
人間だけじゃないんですね。


 




お互いに幸福ホルモンを出し合うなんて、
素敵な関係 ですね。
 

犬を飼っていた身からすると、
そうやって犬にも
幸福を感じてもらえていると思うと、
さらに愛おしくなります。。
 
ちゃんと、
自分の愛を受取ってくれていたんだね… っと。
 
 
 
も~…食べちゃいたい!
な~んてね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆あはは
 


たしかに、
中国には犬鍋っていう 
文化があったらしいからね
('◉⌓◉’)……

 
 
 
 
 
  やめて。。
マジレスは、やめて……



 
 










 

こどもの成長にも好影響

 



右の子…WAONみたいなんだけど…

著作権だいじょうぶ でしょうか…






そして、
 
ペットを飼うことは、
子どもの成長にも好影響を与えるそうです。
 

その研究は、
ドイツやイギリスで盛んに行われているそうで、
 
精神的にさまざまな課題を
抱えている子どもには、
 
処方箋のひとつとして、
ペットを飼うことをすすめることが
あるのだそう。
 




 
 
 
 
これは、
経験則からなんとなく 分かりますよね。
 
ペットと心を通わせると、
とても穏やかでやさしい気持ちになれますし、
 色々学ぶこともあります。
 
ペットとは言っても、
家族そのものなんですよね。
 
だから、
ペットを通じて色々な課題を解決したり、
思いやったり、
 
自己成長にも繋がるので、
精神的な課題にも良い影響がありそうですよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 




    まだまだある    健康効果

 




 

ペットと人間に関しては、

色々な研究があるそうで

 

 
”ペットと一緒に身体を動かすと
「血圧、コレステロール、中性脂肪の数値を下げる」効果がある”
 
 
”PTSD症状の緩和” 
 
 
 ”注意欠陥多動性障害
(ADHD)の軽減`
 
など様々な効果が指摘されています。
 
 
 
まぁ、ただ 
一緒にからだを動かすのは、
自分1人でやっても健康にいいことですからね。。。
 
 
 
様々な研究が
 
どの程度、ペットが寄与しているのかは分らない部分などは、まだまだありますが、
 
人間の心身の健康に良い効果
もたらしていることは、間違いなさそうですね。
 
 








 むすびに

 



 


薄々は分かっていたけど、

ペットと触れ合うと、健康的になれる。


そういう裏付けをしてくれると、飼い主としては

嬉しいところですよね🐶🐱







とくに、
人間と犬がお互いに幸せホルモンを出し合っている……という事象は、なんだか
嬉しくなりました。

 とても、素晴らしいことですよね。
 
 



 

 
 
 
 
 



でも、正味なところ、
 
その健康効果は、
ペット全般で効果があるものだと思います
 
 
 
おそらく
ペットの種類というよりも、

愛情の深さ
 関わり合いの度合いによって変ってくる……
のかな~ なんて思いました。
 



 
 
 
 
人間でもおなじですよね。
 
ストレスに感じる人間もいれば、
癒やしになる人間もいる。
 
ペットも、
同じ犬でもぜんぜん性格も
違ったりしますからね。
 
 
 
 
その子、その子とのお付き合いと考えると
 
ペットと 一口に言っても、
意味はぜんぜん違ってきますよね。
 
  

 
自分も便宜上、
ここではペットと言っていますが、
 ホントは、家族…と呼びたいところです。
 

一般的ではないので、
めっちゃ我慢しております。
 
 
 
 
 
 
 




かなり寵愛しておりましたので、
友だち…いや兄弟、ブラザー…
と呼びたいところです。

それは、また違った意味が……
 
 
 
 
 
  
 
今回は、
ペットというカテゴリーでしたが、

人間同士でも愛を以て接すと、
幸せホルモンって、出ますからね。
 
赤ちゃんを抱っこすると、オキシトシンとか
溢れるっていいますものね。




なので、
人と人のコミュニケーションにも、
当てはめてみて、
たまには、 身の回りの人間を
ペットのように可愛がってみるのは……

無理があるかぁ〜…
着地失敗。。


やはり、人間とペットは違います。。









 


それに、まぁ、、
人間は言うこと聞かないですからね。。
 


やはり、そういうときは、適材適所。
 ペットと一緒に時間を過ごすと、お互いが癒されるかもですね。





 
飼えない人も、最近は
 
 猫カフェとか、フクロウカフェとか
色々ありますからね。

そういう場所に
足を運んでみてはいかがでしょうか。





動物好きなひとは、
きっと、心が洗われるはず♪

ペットのいる生活もいいものですね。

















思い出を形に⭐︎






これ、おしゃれ…








おやつ









動物キャラたち

抱きたい夜もある……



これ、おすすめ。

プランターなので、背中の花は替えられます。