お見舞いに行って参りました。

結論から言うと、ひとまずは大丈夫そうでした。

ハッキリとは聞こえないまでも、受け答えができました。

けっこう喋っていたので、驚きました。。


最初にご報告させていただきます。

詳細は、順を追って書かせていただきます。

ご心配をおかけいたしました、ありがとうございます。。

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おじさんが、誤嚥性肺炎で倒れて、

緊急で入院をした。

 


 

 

 

 

ICUに入っている。

 

一刻を争う状況で、懸命の処置の結果、

 

なんとか一命は取り留めたー 

 

 

 

 

 

 

 

 

けど、親戚いわく 危ない状態なのだとか。

 

なので、昨日はおじさんのことが 頭から離れなかった。

 

 

 

 

 

 

 

思い出されるのは、日常のくだらないことだった

 

なんでもないようなことが……とは、よく言うけれど

 

 

 

 

ほんとうに、なんでもない……どうでもいいことが 頭に浮かんできた。

 

やだよ……

 

こどもに戻って叫びたい気持ちでした。

 

 

 

 

 

 

様態も少し落ち着いたので、今日会えることに。

 

でも、昨日の話を聞く限り、反応は薄いので、

 

本人はよく分らないかも知れない……とのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 病院で待ち合わせてICUへ

 



 

親戚と、病院で待ち合わせて、

面会に行った。

 

地域の中核病院だろうか…   

高い天井と広々とした綺麗なロビー。

 

 

 

 

 

 

上の階だというので、昨日も来ていた親戚に案内されて病室に行くことに。

 

でも、焦っていたのか、天然なのか分らないけど…

 

業務用の 掃除の人が乗っているエレベーターに乗ろうとして  止められていた。。。

 

 

掃除の人「あの、、、お見舞いのかたは、アチラです…」

 

 

 

 

そういうの、要らないから……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上に着くと、看護師さんに「少しお待ち下さいね」と言われ

 

ICUの前で待つことに。


 

 

「あのね、驚かないでね……  本人はなんとなくは、分るみたい なんだけど……」

親戚が小声で云った。

 

 

 

うん… 

 

覚悟を決めていた。

 

 

 

 

 



 



 

看護師さんに「お待たせしました、どうぞ」 と言われてICUへ……