前回の続きです↓




衣食…と続いて、最後は住です。


じゅう…

 ハンバー…おっと。。










 まい


小型テント


不朽の名作、ツーリングドーム。

テントにしてはコンパクトになるので

ツーリングという名前の通り、バイカーに人気。

アウトドアメーカーColemanなので

耐久性があります。

15000円ほど。

テントの中ではお安い部類で、

コスパいいと お思います。


 

 

 

1人用の小さいテントがいいと思います。

 

避難先ではれる場所があれば、プライバシーの確保になります。自分の部屋があると、安心感が違います。

 

それが難しい場合や、避難先の倒壊、

疲れたときなど 1人になりたいときには、

外で生活ができます。

 

家族で避難する場合は、別荘にして

代わるがわる使うのも、

よいと思います。

 

 



 

 

使わなくても、選択肢がある安心感は

何にも変え難いです。

 

屋内で使う分には、

シェードなんかでもいいと思いますが

 

 

外では耐候性が問題になるので

キャンプ・登山用の小さいテントが

おすすめです。

 


 

小型テントなら

 道の駅でも張れました。


そんなことしていいの?

とツッコミが入るかと思うのですが

 ちゃんと張っていいですか? と聞きました。


そしたら、

「ダメだけど、いいよ」

という

不思議な答えが返ってきました。


 ……

 





そして、

登山用は軽くていいのですが…

お値段がお高いです。

 

 

↑でも、中古なら15000円ほどツーリングドーム新品と同じくらいの値段で買えます。

 

 

 

 

 テントの保管は、家屋が倒壊しても

出せるような場所(庭のガレージ等)にして置くとよいかと思います。


 

 

 

 


 

 その​





モバイルバッテリー





連絡、情報収集、ライト、SOS発信……など

機能が詰まったスマホの充電は、切らさないようにしたいです。

 


モバイルと言っても、頻繁に充電ができないため

多少重くても大容量をおすすめします。

※重さが大丈夫な範囲で

 

 

 

 


小型ソーラーパネル    

 


  

大容量を持っていても、いつかは尽きる充電。

被災の際は、充電設備が提供されたとしても長蛇の列が予想されます。

🌞自然の恵みからチャージできれば、

安心ですよね。

 

 

 

 

 

ヘッドライト



これ、安くて明るいですよ。
とにかく明るい…   おっと。。


ハンズフリーになるライトが大活躍。

夜間行動の第一歩です。

テントに吊るして電球代わりにも。

 

 

 





 

 

イヤホン

 

数時間なら無くてもいいですが、

数日間帰れないなんてこともしばしば。

 

一息つきたいときや、眠るときなど

好きな音楽やラジオなどを 人に気兼ねすることなく聴けるイヤホンはあると嬉しいですよね。

 

 

疎かにしがちですが、心の安寧は大切です。

ストレスから体調を崩して、病気をされる方も多数いらっしゃいます。

好きな音楽やラジオを聴けるようにイヤホンなどあるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 

以上、 

自分が野宿をしたときに

あってよかったと実感したアイテムです。

 

 

自分ならこれらをパッキングして

避難します。





 ​選び方


色々言いましたが

端的に言うと、

 

緊急避難のフェーズ→登山グッズ

 

中長期避難→キャンプグッズ

 

と考えて選ぶといいと思いました。

 

 

 

 


 

登山用品はコンパクト軽量化しているので

携行性が高いですし、

 

キャンプ用品は、多少携行性を犠牲にしてる分

機能性に富んでいます

 

 

ケースバイケースのチョイスで。

 





 

 ​さいごに


あげたものは、自分が使ってよかったものや

レビューが高く良さそうなもので

ほんの一例です。



あくまで、たった数日経験した

自分が感じた感想ですので、ご参考までに。

防災や備蓄に詳しい方の意見を最優先にお願いいたします。

※アメブロにも沢山おられます!



よろしくお願いします!











中長期で、同じ場所にいる場合は

自分はこの大容量の充電器(電源)が使いやすいと思いました。↓

家庭用コンセント・車のシガーソケットも

使えます。

ソーラーパネルがあると、スマホ充電の長蛇の列に並ばなくて済みます。

※お天道様が味方してくれれば。






あと、有名なのがジャクリさん



お好みで。


この情報社会、多機能スマホの電源は

取り敢えず確保しておきたいですね。