【中学受験】なぜ自分にぴったりあう中高一貫校に入学できたのか?〜我が家の場合〜 | ぽん吉の四谷大塚から挑む2026中学受験と趣味の両立日記

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ぽん吉は自然が大好きで趣味が多く、将来起業する目標をもちながら2026中学受験勉強中!
受験を成功へ導いていく日常を母ミリーが記録していきます。
悪戦苦闘しながらSコース在籍中。

こんにちはニコ

 

お越し下さりありがとうございますキラキラ

 

今日は、中高一貫校に通う長子リリーが、通学して感じたことについてお話します。

 

それは、

 

「なぜ自分にピッタリあう中高一貫校が見つかったのか?」

ということ。

「ふんわりとしたミストライクな桜の花」の写真中高一貫校といっても、私立、公立、国立などの違いや、試験科目(4科、2科、適性型、プログラミング型、英語型など、、、)、学校の方針様々ですね

Z会プログラミングシリーズ

 

その中でリリーが

「ここに着目したのがよかった。」

と感じたことベスト3を上げたいと思います。

 

 

 

  第3位 過去問を解いた感触メモ

これは、過去問をといて出来る出来ないではなくて、出来ても出来なくても、

「こんなかんじの問題って面白い。」

「ちょっと難しいけど、こんなかんじの問題なら頑張ってといてみたい。」

と感じられるかどうかが大事だったようです。

 

我が家は5年生の頃、受験前年度の志望校や興味がある学校の過去問を入手し問題を見ていました。

 

解いていなかったのですが、親としては傾向を確認し、本人は興味本位でどんな問題がでるのかを確認していました。

 

リリーは最初、

「難しそう。」と言っていましたが、

しばらくするとその中でも、通学することになった学校の過去問はとくに、

「解いてみたい。面白そう。」

と興味がわいてきました。

 

試験問題は学校からのラブレター。

 

相性というのがあるんだなと思ったそうです。

 

 

 

 

 

 

  第2位 生徒の雰囲気〜文化祭や授業公開より〜テニスサッカー野球バスケ卓球

中高一貫校の場合、高校生の姿もみれますので、その姿と将来の自分を照らし合わせてみて、

「あんな先輩みたいになりたい。」と思うか、

 

「あんな先輩はちょっといやだな。」

と感じるかは肌感覚として大事だったようですビックリマーク

 

よく、通学風景をみると生徒の様子がみられると言いますね。

素の姿って大事だなと思います。

 

これは親としても、

「こんな雰囲気の学校ならきっと子供に合いそう。」

 

「別の学校のほうがいいのでは?」

 

など直感で感じた気持ちは大事だったように思います。

 

 

 

「ふたば未来学園の授業中の教室」の写真

  第1位 学校が求める生徒像ニコ

 

学校のホームページには、

求める生徒像

 

が記載されている場合が多いです。

 

そのようなお子さんに是非きてもらいたいという、学校から生徒へのメッセージ。

 

試験問題にも、それは少なからず現れているのではないでしょうか。

 

ただリリーは、

 

入学前には求める生徒像に足りなかった

 

かもしれません。

 

しかし、そうなりたいと思っていました。

 

 

ポイントは

「求める生徒像のようになりたいか?」

だったように思います。

 

入学後、求める生徒像にあうような生徒が多くかなりびっくりしたと言っていました。

 

リリーは毎日刺激をうけ、小学校時代より濃く充実した時間を過ごし成長しているなと親子共々感じています。

 

ちなみに保護者会で保護者にあうと、やはり求める生徒像のようなお母様が多いように思います。

 

 

 

 

これはあくまでも、我が家のリリーが個人的に感じた内容です。

 

各御家庭で様々な基準があると思います。

 

こんな家庭もあるんだな程度に思っていただければ幸いです。

 

中学校選びは、偏差値知名度、その他、好きな部活がある学校で選ばれる方も多いと思います。

我が家も最初は子供にあう偏差値通学時間で選んでいました。

 

ただ、求める生徒像が大事というのを塾の先生からアドバイスをうけ、

それ以来そのポイントに着目しながら志望校選びをしてきました。

 

入学後、それはとても大事だったなと改めて感じているところです。