No.517 連続No.429 毎日ブログ更新中
こんにちは
けんこーやの代表をしています、
”うっちー”こと、
内田光紀（ｳﾁﾀﾞﾐﾂﾉﾘ）です
景気づけに１曲聴いて頂きましたが、
いかがでしたか
（笑）
昨日のブログでは、
私が幼少期に愛して止まなかった、
秘密戦隊ゴレンジャーになぞらえて、
アナタの体の中の免疫細胞が、
細菌やウィルスといった、
体に悪い影響を与える敵と、
どうやって戦うのか
これについて、
解りやすく解説しますと
お約束をしました
そこで今日は一切の前振りなしで
のっけから本題に入りますね
先ずは、免疫細胞の種類が、
大きく二つに分けられることを、
理解して頂く必要があります
※ 参照元：d.hatena.ne.jp
上の図の通り、免疫細胞は、
【自然免疫】と【獲得免疫】の２つに、
分けられています
自然免疫とは、
生まれながらにして持つ、
言わば先天的な免疫細胞で、
上の図で見ると、
マクロファージやＮＫ細胞などが、
それにあたります
自然免疫は、
外から体内に侵入した異物や、
健康な人でも、
１日に５,０００個も出来るという
ガン細胞を見つけると、
いち早く先制攻撃を仕掛けます
やっぱり先制攻撃は、
リーダーの役割として、
先ずは赤レンジャーが飛び出します
赤レンジャーの武器は、
レッドビュートと言うムチ
これを振り回したり、
槍に変化させて突き刺して、
敵をやっつけます
参照元：Ｔｗｉｔｔｅｒ
この赤レンジャー役を担うのが、
ＮＫ細胞や好中球です！
ただ、攻撃を仕掛けるに前には、
敵の侵入を察知する必要がありますが、
これには、黄レンジャーが活躍します
※ 参照元：特撮まとめチャンネル
黄レンジャーは、
ＹＴＣと言う無線機を使って、
索敵をしたり、敵の発見を、
他のレンジャーに伝えます
ただカレー食ってるだけの、
食いしん坊じゃないんですよ（笑）
そして黄レンジャーだって、
もちろん攻撃にも参加します
この黄レンジャー役を担うのが、
樹状細胞と言われる、
マクロファージです！
大食漢の黄レンジャーよろしく、
敵を見つけるとすぐに、
丸呑みにして、
細胞内の酵素でもって、
敵を消滅させてしまうんです
しかし、
自然免疫がどんなに頑張っても、
その攻撃をすり抜けてしまい、
さらに体内の奥へと侵入する敵もいます
今度はその敵を待ち構えて、
次の攻撃を仕掛けるのが、
獲得免疫です
獲得免疫の中のＢ細胞は、
過去に戦ったことのある敵については、
その情報を記録していて、
適切な武器や戦い方を知っているので、
その敵を狙い撃ちする、
抗体という物質を放って、
敵をやっつけます。
そしていよいよここで、
私が最も好きだった、
青レンジャーの登場です
前述の通り、自然免疫の、
ＮＫ細胞・好中球＝赤レンジャー、
マクロファージ＝黄レンジャーの、
先制攻撃をすり抜けた敵を、
待ち構えて次の攻撃を仕掛けるのが、
獲得免疫である、
Ｂ細胞やＴ細胞の役割です
このうちＢ細胞は、
過去に敵と戦った記録から、
その敵に最も効果的な、
抗体という物質を発射して、
敵をやっつけます
で、サブリーダーとして、
赤レンジャーを補佐する、
クールな青レンジャーが、
Ｂ細胞の役を担います！
青レンジャーの攻撃といえば、
百発百中の精度を誇る、
弓矢型の武器、ブルーチェリー
※ 参照元：かあど博物館
ブルーチェリーという弓を使い、
抗体という矢を放って、
カッコよく敵をやっつけます
ちなみに、全くの余談ですが、
変身する前の青レンジャー、
新明明役を演じたのが、
俳優の宮内洋さん
※ 参照元：仮面ライダーまとめ２号
んっ
見覚えありませんか
仮面ライダーファンなら解るでしょ
そう仮面ライダーＶ３の変身前の、
風見志郎を演じた方なんです
歴代ライダーの中でも、
最もクールな印象の志郎。
きっと宮内さんは、
クールな役が似合うんですね
おっと
気がつけば今日も、
相変わらずの長文に…
ってことで、今日の続きの、
紅一点桃レンジャーと、
意外な活躍の地味キャラ、
緑レンジャーの戦い方については、
明日のブログで解説しますね
【次回予告】
みんなのアイドル
桃レンジャーと、
控えめ地味キャラ
緑レンジャーは、
どうやって敵と戦うのか？
明日もお楽しみに
５人揃って…
※ 参照元：Ｙｏｕ Ｔｕｂｅ
ゴレンジャイ！
違った（笑）
ゴレンジャー！（笑）
今日も最後まで読んで下さり、
ありが腸ございました
それじゃまた明日
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