No.3423 285/365 毎日ブログ更新中！！
こんにちは
けんこーやの代表をしています、
”うっちー”こと、
内田光紀（ｳﾁﾀﾞﾐﾂﾉﾘ）です
今朝のトップニュースといえば…
安倍内閣の支持率が急落
原因は誰もが察するとおり、
森友学園の用地売却に関する、
決済文書の改ざん問題。
私は特に支持する政党はないケド、
この問題のお陰で国会は空転、
国会中継なんか見てると、
「この人たち、
税金使って何やってんの！」
って思っちゃいますよね
ＮＮＮが先週末に行った世論調査で、
安倍内閣の支持率は、30.3％と
第二次安倍政権発足後、
5年あまりで最低となったとのこと。
さすがの安倍総理も、この困り顔です
しかしこの安倍内閣、この5年の間、
いくつかのピンチを切り抜けていて、
最近の内閣としては、結構な長生きです。
国民や野党が反対するような
法案や政策がある時に、
一時的に支持率を下げるものの、
そのあと、なんだかんだで
持ち直していますからね
でもね…
アナタの免疫力は、
そうはいきませんよ！
昨日のブログに書いた通り、
免疫力低下の最大の原因は、
歳を取る、つまり老化によります
歳を取ることによって、
免疫力という支持率が下がれば、
病気のリスクという不支持率が上がる。
免疫力と腸内フローラが、
とても密接な関係にあることは、
何度も伝えていますよね
つまりコレって、
腸内フローラの状態が、
アナタの寿命までをも
左右するってことなんです
腸内フローラを構成する腸内細菌には、
次の５つの働きがあることが、
近年の研究で明らかになっています。
【1】
病原体の体内侵入に際して、
それを排除する。
【2】
本来人間が消化できない、
食物繊維などを消化する。
【3】
ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、
葉酸、パントテン酸、ビオチン、
ビタミンKなどのビタミン類を作る。
【4】
幸せ物質と言われる、
ドーパミンやセロトニンを合成して、
その前駆体を脳に送る。
【5】
免疫力のおよそ70％を、
腸内細菌と腸粘膜細胞との
共同作業で作っている。
これら腸内細菌の働きが衰えると、
脳から心臓、そして関節まで、
体のありとあらゆる部位に、
不調が生じてきます
まさに腸の不調、
つまり、何らかの原因で、
腸内フローラのバランスが崩れると、
万病を引き起こすというわけです
逆に、腸内フローラのバランスを整え、
腸の健全な状態を保てれば、
病気を予防し、健康になって、
寿命を延ばすことができるのです
腸内フローラのバランスの乱れると、
なぜ、色んな病気になるのか
その理由は、
腸内細菌の働きが
低下することはもちろんですが、
腸内フローラが、
私たちの体内時計と
連動しているからなんです！
体内時計とは、
古来より人間に備わっていて、
1日周期でリズムを刻みながら、
色んな生体リズムを調節しています
海外旅行の後などに
時差ボケを起こすのも、
体内時計が関係しています。
体のほぼ全ての臓器にも、
体内時計があって、
脳にある“親時計”からの指令で、
色んな生体リズムを刻んでいます。
例えば、血圧の変動や、
ホルモンの分泌。
自律神経の調節なども、
体内時計が刻む生体リズムです。
腸内フローラの乱れが、
体内時計の乱れを招いて、
色んな生体リズムが狂ってしまい、
病気を引き起こしていること、
お解り頂けましたか
腸内フローラを整えれば、
寿命は延びる！
このことを忘れないで下さいね
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免疫力アップで
アナタを救います！！
今日も最後まで読んで下さり、
ありがとうございます
それじゃまた明日