No.337 279/365 毎日ブログ更新中!!
こんにちは
けんこーやの代表をしています、
”うっちー”こと、
内田光紀(ウチダミツノリ)です
今日のブログは、
チョッとアカデミックに
【2:6:2の法則】って、
聞いたことあるでしょ
ざっくり言うと、
集団組織を構成するバランスは、
優秀なメンバーの割合が2割。
そこそこなメンバーの割合が6割
ダメなメンバーの割合が2割。
ってなっていて、
仮に下の2割が抜けても、
必ず同じバランスを保とうとする、
ある意味、自然の摂理とも言える、
集団組織の法則です。
これは、北海道大学大学院の、
長谷川英祐准教授の研究から
導き出されたもので、
別名『働きアリの法則』とも
呼ばれています
詳しくは以下を参照して下さい。
よく会社などの組織においては、
生産性の低い下の2割を排除しよう。
そんな考えに陥りがちになりますが、
下の2割にだって存在理由があって、
きちんと役割を果たしているんですよ
実は私たちの腸の中でも、
同じことが言えるんです
腸内フローラを構成する腸内細菌は、
【善玉菌】 【日和見菌】 【悪玉菌】の、
大きく3つに分けることができます。
その理想のバランスは、
善玉菌2:日和見菌7:悪玉菌1です。
(2:6:2じゃないケドね…)
悪玉菌なんて、
いない方がいいんじゃね?
そう思うかもしれませんが、
悪玉菌だっていないとダメなんです
例えば、悪玉菌の代表各の大腸菌。
食中毒やO157のイメージが強いので、
どうしても『悪いヤツ』
そんなふうに思われますが、
悪玉菌じゃないと消化できない栄養素や、
善玉菌が見逃してしまった、
有害なウィルスをやっつけるなど、
悪玉菌特有の役割があるんです
ですから悪玉菌がいなくなると、
健康にも影響が出てしまうんですよ
例えば…
生まれたての赤ちゃんは腸内は
完全に無菌状態です。
そのため、消化機能がうまく機能しません
だから、人間の消化酵素で簡単に消化できる
ミルクや離乳食しか食べられないんです。
当然、ミルクや離乳食にも、
細菌は含まれているので、
それを摂取することで徐々に、
体内に細菌を蓄えていくんです
そうは言っても、
腸内の悪玉菌の割合が増えると、
日和見菌が悪玉菌の味方に回り、
悪玉菌が一気に増えて、
腸内環境は悪化してしまいます
その結果、
免疫力も下がってしまいます
でもコレってね、
悪玉菌が悪いんじゃなくって、
悪玉菌が増えるような
腸内環境をつくる、
アナタの生活習慣が
悪いんです!!
腸内環境を整えて、
腸内フローラを良好に保ち、
免疫力が高い状態にするには、
生活習慣を見直すしかありません
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アナタを救います!!
今日も最後まで読んで下さり、
ありがとうございます
それじゃまた明日