魔法の粉を加えると…✨ | 『健やかで笑顔あふれる日々の暮らしのお手伝い』 免疫力アップでアナタを救う けんこーや のブログ

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免疫力アップの秘訣を綴りながら、たまぁ~に、小さな会社の経営者として、日夜奮闘する姿も書いております。

このブログが、アナタの健康で笑顔の毎日を支えるお手伝いになれば幸いです☺

No.222 135/365  毎日ブログ更新中‼
 
こんにちはウインク
 

 
 
 
『健やかで笑顔あふれる
             日々の暮らしのお手伝い』




という理念のもと、福井県福井市で
牛乳・乳製品とお水を宅配する会社、
けんこーやを経営しています
内田光紀(ウチダミツノリ)ですニコ




ホットミルクが美味しい季節です。




私のオススメは、ほんのチョッとだけ、
オリゴ糖を加えること。



ほんのりとした甘みが出ますし、
腸内の善玉菌も増やしてくれます。



前にこのブログでも書いていますが、
ホットミルクは寝付きを良くしてくれます。



牛乳に含まれている
トリプトファンというアミノ酸が、
体内でセロトニンという物質を作ります。



セロトニンは、
別名『睡眠ホルモン』と言われる
メラトニンに分解されて、
それが眠気を誘うというメカニズムです。


ただ、ホットミルクを作るときに
どうしても気になるのが、
温めた時にできるあの膜ですよね。


あれが苦手という方も
いらっしゃるのではないでしょうかはてなマーク



これは牛乳が40℃以上に熱せられると、
表面の水分だけが蒸発して飛んでしまい、
残されたタンパク質や脂肪分が
固まることでできてしまうんです。



ちなみにこの膜ができることを
『ラムズデン現象』と言います。




豆乳を温めて湯葉ができるのも
同じ原理です。



私もこの膜が苦手なので、
いつもホットミルクを作るときは、
ほんのチョッとだけ、
ある魔法の粉を加えます。



それは…



重曹(じゅうそう)です。


牛乳を温める前に、
ほんのひとつまみだけ重曹を加えて、
よくかき混ぜてから温めます。



重曹の働きによって、
タンパク質が固まるのを
防いでくれるんですよビックリマーク



重曹を入れても、
味には全く影響ありませんから
ご安心を。



ただし、口に入れるものですから、
くれぐれも、掃除用ではなく、
食用の重曹を使って下さいね。



スーパーの製菓用品のコーナーなどで
簡単にてに入りますよウインク



今日のブログは、
ホットミルクを作るときの
チョッとしたコツをお伝えしました。



最後まで読んで下さり、
ありがとうございますニコニコ



それじゃまた明日パー