ピンピンコロリ推進コーチングサポーターの朝記-3466。
今朝は、晴れ☀
気温は、18℃。
爽やかな朝🌅です。
昨日、中ふ頭駅に向かった時に、2つの発見がありました。
まずは、近所のファミマが、3月末で閉店していたのですが、そこに、ラーメン屋が出来ることに。
そして、中ふ頭駅から、インデックス大阪に向かう時に、ハイアットホテルだった場所に、星野リゾートが入っていたのでした。
さて、昨日の勉強会は、日本では、あまり踏み入ることの出来ない、仏教、葬儀、墓石等について、切り込む勉強会でした。
まず、葬儀は何の為にするの？という問いから。
1.故人に成仏して貰うため、2.自分の為、3.生命について考える場、としての機能かな？と。
結局、今の葬儀として、3くらいしか、機能していないんじゃないかという結論でした。
そして、お経は、誰の為に、読む必要があるのか？
お釈迦様は、死人に対して、お経を上げてきたのではなく、各地を巡って、生きている人たちに、説法を説き、生き方を説いていたとののと。
死者に、説いても、何も出来ないでしょう？と。
そして、法要って、何故するの？戒名は必要なの？お布施は？
その答えは、故人の意志を考えると、残った子どもや孫の幸せを、第一に考えてるんじゃないの？
自分の葬儀や法事に、お金掛けて欲しいと思ってるの？と。
戒名については、明解でした。
ハッキリ言って、要らないと！
戒名にも、ランクがあり、お金を払えば、ランク付けされる。でも、お金払えば、良いところに行ける保証ってあるの？
そんなに、戒名で、死後の人生が変わるのか？
結論は、生きている内に、どんなことをしてきたのかが、重要であり、習慣などの生き方が、あなたの将来を決めるんじゃないの？
正に、その通りだと、納得づくめでした。
本当に、故人が成仏する為には、残った家族が、どういう生き方をするかで、決まる！ということ。
高い、お布施を払って、お経を上げてもらっても、意味がないよ！ということでした。
つまり、お釈迦様が考えてきた仏教とは違い、仏教ビジネスという、ビジネスモデルに、誰かが切替え、今のように、坊主がお金儲けをする、システムが出来上がった。
それは、檀家システムを作った、江戸時代に起因するのではないかと、言うことでした。
昨日の、阪神タイガース🐯
才木投手が、本当に良く顔晴った🥎
森下翔太の、先頭打者ホームラン🏏で取った、虎の子一点を守りきったのだから。
今や、阪神タイガースのエースは、才木だわ。
今日も、顔晴ります☺