こちらの温泉最高なお宿に泊まった時のこと
近くに観光するところは無いかと
探していたところ
世界遺産があるとのことで行ってみました
でも実際初めて聞く名前だったので
ちょこっと調べてみたら
富岡製糸場と合わせての構成遺産でした
京都の世界遺産だって17からなってて
全部は言えないですものね
歴史的なことは私が説明することでもないので
気になる方はこちらから
入り口に大きく見えるのは「長屋門」
ずいぶん綺麗だと思ったら
修復したてだそうで
メインの母屋はその真っ只中
こちらが修復前の写真です
世界遺産にならなければ
このまま朽ち果ててたかも知れないので
登録されて良かったですね
他に見れたのは桑貯蔵庫と外便所
建物はこんな感じでしたが長屋門の中に
モニターがあってそれを使って
ボランティアさんが詳しく説明してくれました
良い絹を生み出すお蚕さんの育て方を
勉強する施設だったらしく
ちょっとだけお蚕さんに詳しくなりました
そう言えばお友達の家が蚕の農家で
夜中に桑の葉をむしゃむしゃと食べる音が
怖くて嫌だったなんて話を聞いたのを
思い出したり
小さいころはそこら中に桑畑があったのに
今は無いねなんて思ったりと
少しだけタイムトラベルも楽しんだのでした
1度訪れたら入学証書がもらえて
何回か通うと卒業証書
栞も頂きました
翌日に富岡製糸場も行ったので
後ほどそのお話も
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