ディズニーシーインレポ
このお話の続きです。
ディズニーシーを1周お散歩した後は
ミラコスタのベッラヴィスタ・ラウンジへ。
この記事でチャレンジした
当日枠でゲットしたお席です。
パーク内のレストランは当日枠でも
結構拾えますが、ディズニーホテルの
レストランは中々大変です。
元々お席が少ないのでちょろっと出てきた
一枠を一斉に取り合いになるので
何処のレストランがいいなんて
選んでる余地はありません。
今回取れたPSはベッラヴィスタ・ラウンジ
ですが「後方席」でした。
一度空きを見かけた時に
タッチの差で逃したのですが
その後少したって再び空席出現！
多分予約した後に「後方席」だと知って
後からキャンセルしたのでは？
でもベッラヴィスタラウンジは景色が大事
どうせ同じ料金を払うのならばと
我が家も後方席は今まで利用したことが
ありませんでした。
でも今回は本当にお席の争奪戦が
激し過ぎます。
どうしてもクリスマスメニューが
食べたかったので初めての後方席を
試してみることにしました。
お席に案内されてみるとやっぱり
ベッラヴィスタラウンジの眺望は
流石でした！
広場の様子は見えませんが
これだけ景色が見えれば十分です。
テーブルが広いのも
ゆったり出来て嬉しい要素です。
それではメニューの紹介です。
まずは限定のドリンクから
クリスマススペシャルドリンクは1300円
冬の果物のアップルと和歌山産温州みかんを
ベースにピーチとストロベリーのシロップ
ジンジャーエールをミックスしてあります。
トッピングはいちご、ブルーベリー、
レッドカラント、金粉を使って
まるでクリスマスケーキのようです。
ミントの香りが心地よいドリンクでした。
もう1杯は11月2日から新しくなった
ベッラヴィスタラウンジオリジナルカクテル
お値段ちょっと高くて2000円です。
シャンパン、ピーチリキュール、ピーチジュース
カルピスが入ってますが甘い中にも
ほろ苦さがあって上品なお味でした。
手元にリボンと薔薇の花が付いてて
美女と野獣っぽさがあるのが良い感じ。
クリスマスランチコースは6000円と
少しお高めですがメインのお料理が
お肉とお魚の両方楽しめます。
一品目は前菜の盛り合わせです。
四角いサイコロ状のものは
カンパチのサフランマリネです。
イクラが添えられています。
根菜のスティックはピンツィモーニオという
オレンジ色のソースに付けて食べるお料理です。
ディップソースは人参とトマトを混ぜたもの。
右の手前にあるのは
トリュフ入りプロシュート
マスカルポーネチーズで仕立ててあります。
これがとっても濃厚でめちゃめちゃ美味でした
ふわもちな玉ねぎのパンと
全粒粉のパン
二品目はとても良い香りとともに
運ばれてきました。
オマール海老のヴァポーレです。
緑色のソースはズッキーニ
黄色いソースはカレー風味です。
オマール海老の下にはお魚のスズキ
香りの正体はフライパン焼きした
こちらからの様です。
帆立のリゾットは柚子の香り
ここでハーバーグリーティングが
始まりました。
後方席からは少し遠いですが
何度も見ているので雰囲気だけでも
楽しかったです。
でも今週から始まったクリスマスの
ハーバーグリーティングだったら
やっぱり前方席で見たかったかも
知れません。
お肉料理は牛フィレ肉のグリリアータ。
赤い塊は大根で、クリスマスの
ギフトボックスをイメージしているそうです。
つけ添えは栗とポルチーニ茸
その下は南瓜のソースです。
今度はトイストーリーのトランジット
スチーマーグリーティングがやって来ましたが
これは流石に前方席でも遠いと思います。
なんとなくバズやジェシー、ウッディの姿が
わかるでしょうか？
最後はクリスマスらしい華やかな
色合いのデザートです。
下からサワークリームのタルトと
リンゴのデニッシュです。
その上に乗っているのは
ハニーバニラアイスと飴細工
飴細工は食べれますが素朴な味？
でもちょっと変わった見た目は
クリスマス気分を盛り上げてくれるには
充分でした。
まとめですが
やっぱりクリスマスのメニューは
食べて良かったので後方席でも
予約して正解でした。
イベントが始まれば広場を使ったショーなどが
あるので前方席の方が絶対良いですが
しばらくは後方席でも空きを見つけたら
迷わずポチッ！ですね。
ディズニーシーのインレポは
この後も続きます。