本日で営業終了の
アンバサダーホテルの和食レストラン花Hana
我が家の最後のお食事は
平成最後の大晦日
2018年最後のお食事
最後づくしで利用させて頂きました

まずはタオルアートでお出迎え

このメニューの表紙の文字も味わい深いです

大晦日なので気分的に日本酒を
久保田です

旦那様と
1年間お世話になりました

イヤーエンドニューイヤー
新春宵の懐石
先付け
ものすごく濃厚なごま豆腐は
白ごまを使ってありますので
お正月らしい無垢な色合いです。
ウニとわさびが鏡餅の橙みたいに見えます。
前菜
サーモンの握り
クワイ、甘エビ
緑色のはチシャトウ
バイ貝
オシドリの飾りは器になってます。
中身は
子持ち昆布と
黒豆です。
金箔の付いたとても大粒の黒豆でした。
季節のお椀
鯛とお餅と玉子とうふ
鯛がとても身がしっかりしていて
歯ごたえがある。
お餅がとてもツルツルしてて美味しい!
焼き方が違うのかな?
甘鯛の若狭焼き
ふわっと焼き上げてあって
とても上品な味でした。
伊勢海老がとってもプリプリ

季節の炊き合わせ
たらのめ
ふきのとう
帆立の海苔巻き
梅
帆立の身が
ものすごくしっかりしてたのが印象的

日本人には和食だな〜と思います

パークフードのパンやパスタが多くなりがちな中
とっても落ち着くこのお店の存在が無くなるのは
とても残念です

しかも本格的な懐石料理に
ディズニーの魔法がかけられて
訪れる度に感動を頂きました

もう会えないこのお店の雰囲気を
皆さんとともにもう少し楽しみたいと思います

冒頭の画像はここのキャストさんに
入り口で撮影して頂きました。
この入り口に飾られる生け花も
このレストランの代名詞でした。

最後のお正月の飾り付けは
水引飾りが18個
18年間のご愛顧に感謝の気持ちだそうです。
このキャストさんは
今まで見たキャストさんの中でも
最も深々としたお辞儀で見送って頂きました。
私も心の中で深々とお辞儀し
キャストさんに今回も美味しかったですと
伝えて店を後にしました。
一人で訪れた時など
ここのキャストさんとの会話に
本当に心を和ませて頂きました。
れすとらん花Hanaと
ここに従事されたキャストさん。
思い出をありがとうございました。