先日の予告通り
パイセンシリーズ新章のスタートです
パイセンのキャラについては
第4弾ともなれば説明不要と思いますが
誰?と思った方はこの記事の最下部に
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今回のディズニー計画が決まったのは
7月の終わりのこと
パイセンが剣道七段に合格したので
そのお祝いをする約束をしていて
パイセンが泊まった事の無いDホテルと言えば
ランホかFSホテル
これから泊まるならやっぱ
ファンタジースプリングスホテルでしょ!
と言うわけで先に予約を確保して
この日の作戦会議に持ち込みました
候補はベイエリアサイドかグランドシャトー。
会議ではグランドシャトーの素晴らしさを
話しつつおよその費用も提示したうえで
最後の判断はパイセンにゆだねます。
「どっちにする?」
緊張で少し息が荒くなるパイセン
「一生に一度だから・・・」
ディズニーの場合一生に一度が何度も訪れます(;^_^A
「高い方で!」
我が家もちょっとビビりましたが
きっかけが無いと踏み切れませんね
と言う訳で我が家もお初な
グランドシャトー行きが決定です
当日は朝4時30分に我が家の車で
パイセンを迎えに行く段取り。
ほんのちょっとバタバタしてしまい
2分遅れでパイセンの家の前まで行くと
まだ薄暗い中に人影が
普段から5分前行動どころか20分ぐらい前には
約束の場所に到着している心配性のパイセン。
少なくとも10分以上はその場所に
立っていたことが伺えます
荷物の量で気合の入り方がわかるパイセン
トイストーリーホテルにはスーツケースで
来ましたが前回のアンバサダーホテルは
バッグひとつだけでした
もちろん今回はスーツケース
ところが更におまけにもう一つ
薄手のリュックを持ってきていたので
過去最大の荷物量です
リュックの中身はのちほどのお楽しみ
予定より早く6時前に着いてしまい
キャストさんがエントランスに
出ていませんでしたから
荷物を降ろさずこのままスルーして・・・
憧れの屋内駐車場へ初イン
早くもここからグランドシャトーの
魔法にかかり始めるんですね
旦那さまが予習していたらしく
「誰でも入れるわけでないから駐車券は
出てこない。インターホンで予約代表者の
名前を言うんだよ!」と言い終わる前に
駐車券出てました
「取っていいのかな?」と疑心暗鬼ながら
旦那さまが駐車券を取ると普通に
ゲートのバーがぱかっ!
後でキャストさんに聞いたら
事前登録したナンバーをカメラで読み取って
駐車券を発行するんだそうです
やっぱりたまにファンタジーシャトーの
ゲストが知らずに入って来ちゃう事も
あるんだそうでその場合はいくら待っても
駐車券が出てこないわけで
インターホンのお出ましだそうです
帰りは清算が済んでいたならば
駐車券を機械に通すことなく
まるでETCみたいにバーが開いて
最後までびっくりでした
そしてグランドシャトーの駐車場は
空きスペースを探すストレスなど
まったく縁が無いのが流石っ!
ロビーに近い場所に停めれました
駐車場から荷物を持ってエレベーターで3階へ
そして3年前はディズニーど素人だった
パイセンがついに!
ファンタジースプリングスホテルへ
あまりにゴージャスな内装に面食らったのか
この時はいつものポージングは出ず
グランドシャトーのラウンジが
この先だと教えると
さっそく入ろうとするけど扉は拒否
荷物はこちらで預かりますと言われ
共通のベルデスクへ

ところがベルデスクで応対してくれた
キャストさんが「こちらへどうぞ」と
グランパラティラウンジへ案内して
くれちゃったので
「いいや先にいったん落ち着こう。」
なんと一番乗りでした
つづく。。。
過去のパイセンシリーズ