【別荘日記】人間関係を垣間見た。 | けんけんさんのインチキ体験談。

けんけんさんのインチキ体験談。

※ここに綴られているのは全て個人の感想です。

昨夜の両サイドのイビキ祭りはすごかったなー。
こんばんは、けんけんさんです。
あ、今晩ももう始まりつつあるわwww


朝食を召し上がりました。
満足であります。

けんけんさんカラダ固いんですよ。
靴下がはけないんです。
隣の人とかはやわらかいんで自分ではけてるんですけどねー。
なんすか?この異様な固さは。

今日は院長先生の総回診がありました。
ドラマで有名なアレです。
病棟内に漂う緊張感。
夜のように閉じられるカーテン。
両サイドのおじさんのイビキ。
「院長先生が見えました」
そんな感じで始まりました。
スタッフが6名ほど。
ス「けんけんさん、MM損傷(内側半月板のこと)縫合5日目です」
長「写真見せて」
iPadで見せてくれました。
どうやって患者さんを分けているかわかりませんが、
隣の人から自分のところに来るまでの数秒の間に
準備をしておかないといけないと思うと、
そりゃ大変だn
長「○○さん、ほかの人の申し送りは後でね」
他のスタッフが小声で会話していたのを院長先生は指摘。
視野が広くてビックリでございました。
長「ギプスがゆるくなってきたみたいだから巻き直そうか」
とのことで回診が終わったら巻き直しとなりました。

で、終わった後スタッフさんとお話ししましたが
ス「確かにその通りだった気を付けないとー」
け「よく見ててビビりました」
ス「正直、院長回診の日はシフトで入りたくない」とも言ってました。
ま、けんけんさんの誘導尋問ですが。

ドラマの回診についてはよくわかりませんが、この病院の院長回診における
スタッフが何名もついているのはちゃんと意味があるんだなー、と思いました。
紙データ、電子データがすぐに出てこないと話もできないし、
すべてにおいて院長先生が把握してるというのは安心感になりました。
手術前の朝も最終チェックに院長先生が来てくれましたしね。
(執刀医は別だけど)


お昼ごはん。

で、結局午後、ギプスの巻き直しをしてきました。
なぜ午後なのかというと午前中はギプス室がインフル検査で使えなくなったからです。
仕方ない。
そして、院長先生自らギプスをカット。
ギプスは切れるけど肌は切れない不思議な刃物でカット。
ナースは3名。
トップと部下の微妙な人間関係が緊張感を生み出します。
ゴムのゆるいサポーターみたいなの→フェルトみたいなの→ギプス
の順に巻き、気が付いたらすげー熱くなってました。
気づいたらあっという間に固まってました。
他の患者さんのお話だと
「この時期に巻き直してひざのところに穴をあけて・・・」
だったんだけど、特に穴をあけなかったです。
「・・・みたいな話なんだけど」
尋ねてみたらさすがに
「院長先生には言えない」みたいなお話になりまして。

今日は午前午後とも「部下は逆らえません」的はお話でした。


左まき直し前、右まき直し後。
この時はきつかった気がするけど今はもう少しゆるくなった気がするwww
院長先生が言ってたけど「抑えるのが一番重要で難しいんだ」
その理由がわかった気がします。

リハは「明日はボクがお休みなんでほかの人に伝えておきます」と
昨日言われたんですが、音信不通です。
つまり、『超回復』ってことですね。
そうですね(納得)

そんな話になったころにシャワーとリハビリが重なり合うように
話がやってきました。
ひとまずシャワーしてリハビリ。
背中から羽が生えそうな感じで筋肉痛です。
明日からまたがんばろーっと。


そして晩御飯を食べました。
ほとんど間食することなく2100㌔㌍で問題ない感じです。

では皆様おやすみなさい(夜が長い)