VIRUS（ヴァイラス)コンプレッションウェアのレポート2回目。
（1回目はこちら：VIRUS（ヴァイラス)ってコンプレッションウェアはご存じ？）
ロゴが逆になってしもうた・・・。（左手で一眼を操作しているのでお許しください）
ということでサッカーで足をケガしてから1mmも走らず
復活の美ヶ原講習会となりました。
おい、ホタテと山を舐めるなよ！
ということで上下コンプレッションウェアに身を包んで行ってきました。
「見た事ない！」とごく少数の方に注目を集めました。
だって、活躍するステージが全日本ロードレースとかスーパーモタードとかですもん。
今のところ仕方ないです。
ということで結果です。
10日間ほど無運動で
こんな急坂で心拍190台になったり、
こんな急坂だとお姉さんのお尻が目の前で幸せだったり、
こんな急坂だと登れなそうで登りたくなかったり、
レースのコース外な上級者コースを下ったりしながらな22kmを6時間ちょいで移動した結果、
いつもは筋肉痛でなるであろう大きな筋肉痛が起こらず、
（その代わり奥の方の筋肉が筋肉痛になりました）
いつも股関節周りが筋肉痛になるんですが、ほとんどありませんでした。
もしかしてこのコンプレッションウェアすごいんじゃね？
そして30度前後の日差しの中、ウェア内のべたつきはほとんど感じられず、
（ウェアによっては腕を振ったときに背中がベショっと濡れて冷たかったりする）
表面はうっすらと濡れている状態です（ウェアを通して汗を出しています）
UVカット効果もあり、タイツと靴下の隙間にあいた地肌部分だけが日焼けしてました。
黒くても日差しを吸収する、ということはありませんでした。
ロングスリーブ、ロングタイツですが、冷却効果もあり
風がふいたら涼しく感じるくらいでした。
と、こんな感じで面白いほど効果を感じました。
でも、ロングタイツの足首部分がきつめなので（コンプレッション高めなので）
脱ぐときに股関節の筋肉が痙りそうになりましたｗ
っていうか痙ったｗｗｗ