ターナー島の夕陽(R 06.01.05)

 

今日はいい天気だ。天気予報によると明日から下り坂で、しばらく見えないかもわからないので、急遽ターナー島(四十島)に沈むだるま夕日を見に行く。

太陽が一番南に沈むこの時期にしか見えないので、日没前にはすでに数人がスポットでたむろしている。むかし山で知り合ったタカハマさん夫妻にもお会いできた。

 

 

位置を変わって

 

 

 

 

 

 

四十島は、周囲約135メートルの花崗閃緑岩かこうせんりょくがんでできた島である。夏目漱石の小説『坊っちゃん』に書かれた「青嶋」のモデルとなった島で、島に生えている松の形がイギリスの画家、ターナーが描く松に似ていたことから「ターナー島」と名付けられた。

【松山市のHPから】