曼殊沙華のころ[井内〕(R03.09.16)

 

秋彼岸の時期になると忘れず咲く曼殊沙華。これが咲くと季節が一つ刻まれ本格的な秋に入っていく。子供のころはあの毒々しさがなんとも嫌いで、竹の棒で切り倒して遊んでいたが、今は華やかさが良いと感じるようになった。

今日は、曼殊沙華が咲き初め、稲刈りが始まったばかりの井内地区へ出かけてみた。

 

ちょうど見ごろとなっている

  

すでに稲刈りが終わった水田もある

 

棚田の畔は、曼殊沙華

  

 

 

 

小手が滝城跡をバックに曼殊沙華

   

今が一番の開花状況

 

 

 

 

電柵をして獣害から守る

寒暖差が大きくきれいな水で育ち、手をかけたコメはこの上なくうまい。

稲の作付けしていない水田も増えてきた

 

 

 

 

久しぶりに井内に出向いた。

一番いい状態で曼殊沙華を見ることができた。

ちょうど、稲刈りが始まったばかりだ。ブランドの「井内米」台風14号の被害がなければいいのだが・・