風穴に咲くヒマラヤのブルーポピー(R03.06.23)

 

今日は晴れて気温が随分上がった。こんな時に日中の屋外作業は厳禁である。かと言って家の中でゴロゴロしてTVを見る気分にもなれない。

風穴に咲くヒマラヤ原産のブルーポピーがそろそろ見ごろを迎える時期である。避暑を兼ねて見に行ってみよう。

 

 

近くに来ると、岩の隙間から噴き出す冷気で寒いくらいに感じる。

 

岩の隙間から冷気が噴き出している。

石堀の中には、有志の方々によってブルーポピーが栽培されている。

ヒマラヤの自然条件に似ているのかもわからないですね。

ブルーポピーは、ここ風穴で毎年花を咲かせている。

たくさんの蕾があり、これからしばらく楽しませてくれそうである。

 

 

すでに花が終わっているものもある。

 

 

開花は、6月中旬から7月下旬ころまでです。まだまだ見ることができそうです。