ほぼ平水の四万十川本流へ | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

6月20日(金)晴れ ほぼ平水

ここ数日の釣果情報は芳しくない。

十和地区小野「小貝の瀬」へ入川。

右岸(対岸国道側)の流れがメインポイントだが

一名竿を出していたので分流、中岩のシモから

8時10分釣り開始。

早瀬から急瀬へと釣り下がる

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10分ほどで21〜2cmあるか?

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2尾目

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3尾目と小型ながら出足は良かったが(体色は悪く

口掛り、遊び鮎が絡みついてきた感じ)・・その後

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4尾目は1時間20分後と間隔が空きすぎ

分流にも竿を入れて見たが音沙汰なし。

(追いが悪いと言うより魚影が薄い感じ)

    ーーーーーーーーーーーーー場所移動

場所見を兼ねて西土佐地区まで下って見たが

どこも無人。

 

十和地区広瀬(旧道)最下流部、比較的荒い瀬が続く

通称「柳の瀬(右岸)」をリサーチ、11時45分開始。

下流、国道「川平橋」へ

何も期待せず荒瀬の肩へ囮を入れたら

24cmの美鮎が背掛りで・・・流芯へ走るのを止め

辛うじて取り込む(急瀬竿と0,1号にしていて良かった)

これはマグレの1尾だろうと思っていたら・・・・

2尾目

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7尾目まで約1時間半、23~4cm混じりで型も上々

(バレ1尾)

その後反応が無くなったので瀬肩の下流、この場所の

メインポイント荒瀬へ移動(元々ここ狙いで入った)。

荒瀬から瀬尻にかけて絶対釣掛かると・・自信を持って

竿を出して見たが、約1時間無反応。

(ちょっと失望・・・何事も絶対は無い・・・か)

 

   ーーーーーーーーーーーー移動

十和地区くぐつけ(左岸)へ入る。

これまで竿を出している人を見た事ないので期待は

薄いが一応探ってみる。

上流、「昭和大橋」方向

岩盤、玉石ともくすんで見える、雰囲気は良くない。

大岩と岩盤周り、その下流の早瀬と竿を入れて見たが

期待通り?反応なく、3時50分納竿。

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4+7=11尾。

この時期としては大型の引きを楽しめたので

満足した1日。

 

竿・・・・・・急瀬9−9,5号

ライン・・・・複合0,07号・0,1号

針・・・・・・6,5号・7号 4本錨