磯釣り 10回目 日振島 | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

1月20日(水)

今日は大寒、暦どうり凍れる朝。

日振の海水温も15度まで下がっているらしい。

道中、凍結の心配をしながらがゆっくりと走る。

釣具店とコンビニに寄り、5時40分三浦渡船に

到着。

 

6時15分、十数人を乗せて出港。

今回は「横島」の釣り場をスルーして日振本島へ向かう。

「日振10番・11番」と付けた後、「日振12番」の

東端(通称底物場)に渡磯する。

 

7時35分、釣り開始(満潮11:56中潮)。

「日振11番〜10番」方向、遠方「御五神島」

釣り座

潮は11番方向から緩い当たり潮、釣り座に沿うて右沖に

流れている。

 

マキエにエサ取りは浮いてこない、ウキを沈め気味に流すと

穂先に小さな反応は・・・

「丸ハゲ」有難くキープ。

続いて、本命らしき引きで期待したが、上がってきたのは

「イラ」写真映えはするが、食味はイマイチ、リリース。

 

深く探ってもサシエが落ちないので、沖向きの釣り座へ

移動する。

岩を越えた低場から竿を出す。(干潮時か凪の日の釣り座)

サラシのヨレでウキが徐々に沈んで行くと、時々にサシエが

囓られる。

仕掛けを回収すると食っていた、2尾目の「丸ハゲ」。

 

ウキが見えなくなると回収、これを繰り返していると

穂先に反応、合わせをいれると強い引き、深棚だったので

根に擦られヒヤヒヤしながらのヤリトリで上がってきたのは

良型の本命。

45cm

今日は、この1尾で上々。

 

その後、潮止まり迄に

35cm

35cm

リリースサイズの小鯛も・・・1時30分納竿。

 

竿・・・・・1,75号5m

リール・・・2500LBD

道糸・・・・2,25号

ハリス・・・2,25号

針・・・・・7号・6号

ウキ・・・・0・B

鉛・・・・・G5・G3・G1

ウキ下・・・竿1本半〜2ヒロ

マキエ・・・ボイル3k・生4k・配合材なし

サシエ・・・ボイル・半ボイル・生