磯釣り 14回目 日振島 | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

3月18日

今日は、今シーズンの竿納め、釣友二人で釣行。

気持ち良く終了したいが、このところ4回連続でB0-ZU

(30cm未満は除く)なので、今回もどうなる事やら・・・

 

AM5:40、三浦渡船で出港。

釣り人は少なく4名、他船も2隻しか出船がなく磯割り抽選

は無し。

 

「日振3番」に2人を下ろし、日振本島へ向かい「日振12番」

の胴へ渡磯する。(釣友は「日振14番」へ)

 

 

日振11番〜10番方向

日振13番方向

釣り座

am7:00釣り開始(干潮10:00)

潮は緩く右から左へ流れている。

ウキ止め、ガン玉なしで落とし込んでいくと数投に1回程度は

サシエを取られるが、ウキに反応は出ない。

 

あれこれと、少ない引出しを出し入れする事、1時間がたち

2時間が経過する。

イヤ〜な気分なりだした頃、20mほど沖のウキにジワリと

反応が出る。

結構強い引き、磯際まで寄せてきてグレと確認、久しぶりの

良型だったので慌ててタモ入れに2回失敗。

ようやく取り込んで見ると、口の端にチョン掛かりアブナイ

アブナイ・・・これで気分良く竿終いができるヤレヤレ・・

尾長グレ40cm強(引きの割りには寸が無かったが・・・

贅沢は言わない)

 

 

10時の干潮になる。

今日はややウネリがあり、満潮にかかると足元を洗いそう

なので磯替わりする。

 

釣友も14番から磯替わりして「日振9番」へ降りる。

(この磯替わりが正解で尾長の48cmを確保)

 

 

「日振7番」が空いている。

船長が行くかと言うので・・・よろこんで・・・・。

一人で上がる事は、まず出来ない磯なので・・・・。

日振6番方向

御五神島向きで竿出し

 

込みに入り、潮は緩く右方向へ流れている。

磯際には餌取りが多いので遠投で沖を流す。

丸ハゲ

ウリ坊、リリースサイズのイサギの入れ食いも・・

たまにゲンナイ(スズメダイ)も

 

釣り座を西向きに変わる。

日振8番方向

本島との水道

ここから竿出し、潮は緩く8番向きに動いている。

左沖に沈み根が有るので、その周りを探ると

ウリ坊サイズのイサギが連発

(もう少し太ければキープするが、サイズアップしない)

何とかキープサイズ

嬉しい他魚、丸ハゲ

32・3cmそこそこ

その後反応なく1:40pm納竿。

 

竿・・・・・1,5号 5,3m

リール・・・2500LBD

道糸・・・・ナイロン2号

ハリス・・・フロロ2号

ハリ・・・・7号・6号・5号

ウキ・・・・00・0・B

鉛・・・・・G5・G4

ウキ止め・・なし・竿2本半・2ヒロ半