四万十川 鮎 21回目(本流) | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

8月4日

台風が近づいているので、明日から1週間ほど竿出しは無理と

思われる。

被害が出なければいいが・・・午前曇り、午後時々強雨強風。

 

今回は、尺鮎用の仕掛けを使ってみる。

(天上糸ナイロン1,75号、ライン複合0,2号、ツマミ糸

フロロ1,5号、中ハリスフロロ2号、鼻かんmEIHO大、ピットサカサ5号、針ハリスフロロ2号、針10号)

このセットを基本にして、水量、場所によりワンランク上げる。

 

十和小野地区『小貝の瀬」で、am9:10釣り開始。

ここより

釣り下がる

直ぐに25cm級

5尾目、今日イチ28cmそこそこの美鮎、身切れ寸前皮一枚。

30分ほどで5尾と最初は良かったが、下流に行くほど反応が

鈍くなる。

釣果7尾。

 

場所代わりして、大井川地区「落田消防道」へ

消防道カミの分流で

即1尾

2尾

 

消防道まで釣り下り

1時間10尾ペースと幸先は良かったが、ここは毎日、竿が入っているので釣り返しはきかず、型も22〜25cm迄。

上流の深場、下流の深瀬とポイントはあるが、時々雨風が強く

なるので、イマイチ気が乗らなず

消防道から泳がしてポツリポツリ。

18尾、計25尾。

 

今日は、仕掛けの出来具合と強度確認が目的の為、一歩も下が

らず抜いたので身切れが8尾、鱗(皮)が硬くなり、針が深く

刺さらない・・薄くスクウためか・・針は3形状交互に使ったが何れも同様だった、仕掛けのトラブルは無し。

 

竿・・・・荒瀬9,5m(2,1mm穂先)

ライン・・複合0,2号

針・・・・10号2本ヤナギ(要、無双、荒瀬)+バランサー