四万十川 鮎 14回目(本流&支流梼原川) | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

7月10日

四万十本流はこの1ヶ月、平水になる日がほとんどない。

が、この状況はあながち悪くは無い、5年前の尺鮎ラッシュ

の年と似通っている、今後、天候異変がなければ・・・だが

 

この年は、7月下旬から27cm前後が掛かりだし、9月の上旬から尺が出だした。

 

十和地区「昭和小学校」の下で、am9:20より竿出し。

消防道が濡れている、30cm以上の高水。

消防道の前からブッシュの下流まで釣り下る。

1尾目は抜く瞬間にバレル

30分後に20cm足らず

11:30までに6尾、食み跡は少なく石の色も良く無い。

 

場所代わりして、支流梼原川(津賀ダム下流)、大正地区

「鮎踊り橋」へ入る。(平水より10〜5cmほど高水)

12:05、白泡の瀬から

鮎踊り橋のシモまでを釣る。

5分ほどで1尾目

最初は時速10尾ペースできたが、あとはポツリポツリで

21尾、3:30pm納竿。

16〜7cmが2〜3尾いたが、20cm前後から23cmまで

トータル27尾。

 

竿・・・・急瀬9m(ソリッド穂先)

ライン・・複合0,08号

針・・・・8,5号2本ヤナギ(狐、ストレート系)+バランサー

背バリ・・ウレタン0,5mm