物部川の解禁日  | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

 

5月16日の高知新聞の記事

5月15日

物部川の解禁日、今シーズンの初竿出し。

am2:30 四万十町の自宅を出発、2時間ほどで物部川漁協に

到着し、囮と日券を購入する。

すでに70人ほど先行者がいるとの事だが、例年と比べると

随分少ない様に思う。前評判が芳しくなかった為か・・・

漁協のすぐ下流の「戸板島橋」を第一候補にしていたが

すでに20台ほど駐車しているので、橋の上流、荒瀬の

カミの平場に入る。(カーブした上流)

上流方向

下流から竿出し地点まで、川底を観察しながら上がって来たが

ハミ跡確認できず、石の色も悪い、厳しい釣りになるだろうと

思いながら、am6:00 この前から釣り開始。

下流

直ぐに1尾きたが10cm前後のリリースサイズ

イダ(ウグイ)に

ハヤも・・・・下流の釣り人が2、3尾を掛けた。

ー対岸よりの結構強い流れでー

そこで立ち込み、同じような流れに囮を入れると

キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!空中バレ・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

2時間経過後 キタ━━━(゚∀゚)━━━!!! ようやく1尾目を取り込む・・・v(^-^)v やれやれ・・・

1時間で4尾、調子が出てきたかと思ったが・・・後が続かず

 川から上がり、30分程中休み。

 

入川口の前の瀬が空いたので竿を出す。

 2時間ほどでポツリポツリと、15cm足らずが5尾。

ここで粘ろうかと迷ったが、気になる場所があったので

場所代わり。

10cm前後の2尾をリリースして11尾

 

下流の「物部川大橋」の上流で am11:50 釣り開始。

毛針釣りの人たち

 下流方向

 対岸(堤防道)よりのトロ瀬を釣る。

3時間で2尾と撃沈。

対岸で竿を出してた人はボツボツと掛けていた。

小ぶりながら、跳ね鮎は見えていたので、照り込めば

数は出るポイントと見た。

 最長寸前16,5cm

 

竿・・・・早瀬9m(ソリッド穂先)

天上糸・・フロロ0,8号

ライン・・ハイテク0,03号(初使用)

付け糸・・フロロ0,25号

中ハリス・0,8号

サカサ・・ピットサカサ2号

針・・・・狐系8号2本ヤナギ(バランサー付き)

 

翌16日「新荘川」で竿を出す予定で高知を出発、須崎市へ。

 

「青木囮店」で状況を聴くと、放流主体の上流は釣れていない

天然物は遡上が遅れており、下流域に集中し、型もイマイチ

との事だったので竿出しせず。

 

四万十川上流淡水漁協管内「大野見」地区の様子を見に行く。

上流の「折野々橋」荒瀬、「久万萩」沈下橋、「三ツ又橋」

からは魚影は確認できず、大野見町内の「奈路橋」では

良い型の群れが見えていた。

16日の新聞、19cm級30尾・・の記事はこの辺りの

釣果では、と推測される。

 

21日(日)の高知県友釣連盟の大会が「新荘川」から

「物部川」へ変更されたと聞いたので、再度「物部川」へ

釣行予定。