四万十川 鮎 16日目 | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

9月12日
例年はこの時期になると、下流の西土佐地区まで
釣り場が広がり、大鮎(尺)狙いで釣り師が集中する
のだが、今年は下がっていないようだ。

次の大水までは、十和地区が尺鮎の出る可能性は
高いと見た。
今日は午後から雨の予想なので、早めの出動。
十和地区の道の駅「四万十とおわ」の上流へ入川。

上流、十川大橋方向
両岸から竿出しできる、広い平場で小石底に
岩盤が点在する、大鮎が出るポイントだが
岩盤周りを見てもハミ跡が見えない。

下流、道の駅「四万十とおわ」方向
厳しいだろうと思いながら、am7:50釣り開始。
瀬肩まで釣り下がるも反応なし、急瀬〜早瀬
大石の裏と、道の駅の下まで探りが無反応。

2箇所目は「十川大橋」上流の「こいのぼり公園」下へ。

大岩周りから

釣り下がり

27cmほどが1尾だけ

3箇所目は「こいのぼり公園」の上流、「小貝の瀬」へ。

右岸(国道)側の流れの、瀬肩から釣り開始。
急瀬の中段から瀬開きにかけて

1尾

2尾

3尾

4尾

5尾

6尾と掛かる、これで囮が繋がったヤレヤレ。

4箇所目は「落田」の消防道へ、左岸側の分流で竿を出す。

この流れ中と

大岩の周りで3尾。
其の内2尾は、今シーズンいちの大鮎なので「尺」
有るかもと期待したが・・・・

29cmと

29,8cm、そう簡単に「尺鮎」は出ません・・・
今日はこれで満足、雨も強くなってきたので
1:20pm納竿、計10尾。

竿・・・・荒瀬9,5m
ライン・・メタル0,2号、複合0,2号
ハリ・・・狐系、ストレート系9号、10号2本ヤナギ、チラシ+バランサー