当初は「戸板島橋」周辺で竿を出す予定で
物部川漁協に寄ると、下流域は相当厳しいらしく
7月1日解禁したダム上流部を進めてくれた。
物部川上流部は今回が初体験。
R195号を走る事約1時間、行き着いた先は
「永瀬ダム」に流れ込んでいる支流「上韮生川」。
川見をしながら上流へ走っていると、安丸地区に
誰が見ても好釣り場に見える場所があり、誰も
いない、ここに決定。

am8:00釣り開始。(3人上流へ入って来る)
流芯はコケが飛んでいるように見えるので、石裏と
対岸の岩周りを主体に探ってみたが反応無し。

釣り下がり、トロ場からザラ瀬までも反応無し。

対岸に渡り、深瀬を橋の元まで探るも、1時間40分間
音沙汰なし。
解禁から2日間で全部抜かれているとは思われないが
・・・、上流に入っていた人達も全く掛からないとの事。
場所を探して上流へ・・・
五王堂地区の橋から下流を見ると空いている。
橋の元から入り、am10:30釣り開始。

この深場の大岩周りで1尾、初川初鮎やれ・・やれ・・


その後、瀬肩~瀬を釣り下がり




型は20cm級が混じって、アタリも強く楽しめた。

3:30pm納竿、計18尾。
朝のことを思えば上出来。
竿・・・・早瀬9m
ライン・・複合0,07号
ハリ・・・狐系2本ヤナギ+バランサー
7月4日(月)
7月1日に解禁した鏡川、鏡ダムの上流土佐山へ
10年ぶりに釣行する。
弘瀬橋の下流で、am8:50より釣り開始。

上流

上流に右岸から一人入ってきたので、ここから下流へ
釣り下がる。

流芯では反応が無い、ヘチのタルミでポツリポツリと
掛かるが、15~6cmが大半。



12:00pm迄に13尾。
午後からダム下流に転進。

旧鏡村役場下へ入る。
底石に青藻がはびこり、釣れそうな雰囲気がしない

下流へと釣り下がってみたが、無反応。
支流の「西の川」の方が、まだ良いと思い竿を出す。

上流

下流、前方の建物旧役場

すぐに1尾

釣り上がりながら

1時間そこそこで6尾。
3:00pm過ぎから再度本流で竿を出す。
瀬肩の際から落とし込むように、急瀬の中へ囮を
入れる事数回、ドンとしたアタリで急瀬に乗って
下流へと走る、バタバタとついて下がり取り込んで
みたら、今シーズンの最長寸で美鮎。

この1尾で満足、3:40pm納竿。

24cm

計20尾
竿・・・・早瀬9m
ライン・・複合0,07号
ハリ・・・狐系2本ヤナギ+バランサー