四万十川中流域、稚鮎の放流(5回目)5月21日、160kg(約18,000尾)の還元放流が十和地区 「ふるさと交流センター」で行われた。 東部漁協管内では、3月20日を皮切りに総量約1,900kg 総尾数約20万尾の放流を持って終了した。 ふるさと交流センターから上流 「三島第一・第二沈下橋」からの定点観察では 瀬の中に出て、食んでいる鮎はほとんど見えない。 瀬肩では、ハネ鮎が結構見えているので(天然か 放流かは不明)好天気が続けば、バラけて瀬に着く と期待している。 (現時点で、天然鮎がどの位上がって来たかは 全く見当がつかない状況)