磯釣り、今シーズンの総括 | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

釣行回数
10回(日振島8回、沖ノ島1回、興津1回)
釣果(グレ)
17尾(30cm以上、
最長寸48cm)

1、 27/11/29・・・興津(オリト)、0尾
2、  々/12/09・・日振島(マルバエ)、2尾
3、  々/12/15・・・ 々   (日振地の4番)、8尾
4、  々/12/22・・・ 々   (横島北の中)、2尾
5、 28/01/04・・・ 々  (日振2番の丘)、2尾
6、  々/01/15・・・ 々   (ワレメ)、2尾
7、  々/01/31・・・沖ノ島(クワンバエ)、0尾
8、  々 /02/08・・日振島(ムラコシ3番)、0尾
9、  々 /02/19・・・ 々    (ニシバエの横)、3尾
10、々/02/28・・・・々    (日振8番の丘)、0尾



















昨シーズン(日振島海域)の総括の中で
”2~3年以内には<何処でも、誰でも>
型揃いで二桁釣果・・・・云々

そんな予感がする”<何処でも誰でも>の部分は
指が滑ってしまった。

と書いたが、今シーズンの釣況をみると
その兆しが見えてきている。
そんなシーズンだったと、言っていいと思う。

浅薄な根拠だが、好調なシーズンが続くと
次は不調のシーズンが数年続く、また徐々に
上向きに転じピークを迎えると、また落ち込む
そんな概年サイクルで周っていると思う。

日振島に通いだして10年、11月から翌年
2月までの期間限定なので、周年通っている
人は”異議アリ”かもしれないが、日振島海域
は上向き傾向にあると間違いなく感じる。
来シーズンは大いに期待しよう。

釣りの含蓄は<運・勘(感)・根>と言はれて
いる、それに<技・体>を足したいと思う。
それが・・・その”含蓄”全てが底をつき始めた
自称「万年中級ぐれ釣り師」、いまや「古希」
目前の「夕ぐれ族」。
せめてものよりどころは・・・微量の<運>のみ
釣果は二の次三の次、人工的工夫が見えない
離島、沖磯の自然の中で釣りができるだけで
幸せと思いたい。ー釣れたら尚嬉しー