支流梼原川(津賀ダム下流)の下見に行って来た。
今年の高知県下の遡上量は、近年になく良好との
情報が流れている。
四万十川も2005年(H17)以来、10年ぶりの遡上量
が確認されている。
2005年は解禁日から数日間、普通に40~50尾名手は
100尾前後の釣果があった。
以下、その年の記事



6月5日、十和地区三島「藤の瀬」
2005年を100とすると、今年は、その60~70%程度と
推測している(個人的に)。

大正地区大奈路、支流梼原川「西の川橋」」上流

下流

支流梼原川「小石清流橋」上流

下流

支流梼原川「鮎踊り橋」上流

下流

支流梼原川「田野の大橋」上流

下流、本流と合流地点、
全体的に魚影は多く見えているが、支流は
渇水で厳しそう。
本流へ移動して、

十和地区「茅吹手沈下橋」上流

下流

津賀発電所「大瀬」

三島「藤の瀬」

三島「第一沈下橋」

「第一沈下橋」下流方向

「第二沈下橋」上流

下流

「昭和大橋」上流

下流
数カ所の下見では、どこも魚影は濃い、20cm級も
確認できるが、天然ものと思われる魚体は平均小型
(10~15cm)が多い様に映った。
天然ものの旬は梅雨が明けてからか・・・・・?。
今後の天候次第だが、久しぶりに豊漁のシーズンに
なりそうだ。ー願望も込めてー