四万十川、鮎、8日目 | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

6月15日、四万十水系の最上流、北川川、梼原川、四万川
の解禁日、AM5:00自宅出発。北川川と梼原川は人出が
多いと思い「四万川」へ。
第一候補にしていた「日浦橋」は先行者あり、その下流の
「西の川橋」が空いていたので、ここに決定。



上流

下流
本命ポイント、橋下流でAM6:35に釣り開始。

水温18度
直ぐに1尾目が掛かりが、2、3尾は底バレ

1尾目

2尾目
を獲り込んだのは1時間後、やや減水気味だが
解禁日としては最高の条件と思われるのに、反応が
鈍い。その理由として、初期の渓流相の川は出来るだけ
陽あたりが良く、開けた場所を選ぶのが基本。
その点、橋下流は此の時期としてはニ流ポイントと思う。
8:00すぎから、ポツポツと掛かりだし、2時間30分で11尾。

橋下流、11尾

橋上流に移動、瀬肩から左右に流れがある小場所。
右岸の浅場の瀬で8尾の入れ掛かりもあり、1時間
半で16尾。


1尾目

2尾目

橋上流16尾、計27尾

午後から、橋上下流を交互に攻めれば、それなりの
釣果あると思ったが、移動クセが出て場所代わり。
―いつまでたっても、落ち着きが無い「釣りグセ」―


場所見をしながら下流へ、何処も空いていなかったが
四万川と梼原川との合流地点、「川口橋」に行くと誰も
居ない。
解禁日、此の一級ポイントに一人も居ないとは・・・・?。
午前中よほど悪かったのだろうが、今日は選択の余地無し。



橋上流
AM11:30すぎ、瀬肩の波立ちから釣り開始。
直ぐに1尾、それから良いペースで掛かり

チャラ瀬~急瀬~橋下流まで釣り下がる。

1尾目

2尾目

3尾目

釣果25尾は上出来、3:00pm納竿。

釣果52尾、50尾超えは数年ぶり


最長寸23cm
13、14、15cmの小は3尾のみ20cm超が半数いた。

3河川とも型、釣果も良かったとの事。
今年の解禁は誰か、三けた釣をしただろう。

**味が最高に良かった。(近年食べた鮎では)

6月15日  釣果52尾
四万川   やや減水
ライン    ナイロン1.75号、フロロ0.2号
針      一角7号、7.5号 アステアタイプ6