四万十川、鮎、6日目 | 四万十川鮎釣りブログ

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四万十町在住。

6月13日、愛媛県松野町から四万十市西土佐「津大大橋」
のたもとで四万十本流へ流れ込んでいる
支流「目黒川」
へ釣行。
その前に「西土佐鮎市場」へ立ち寄り、情報収集をすると
昨日(12日)の竿頭は37尾で平均20cm程の型揃いだった
との事。常連でポイントを熟知している人は20~25尾を
掛けているようだ。

四万十市「黒尊川」で掛けた27cmの鮎

昨日、地元の釣り人が支流「黒尊川で27cmの鮎を掛けて
鮎市場で冷凍保存していたのを見た。
此の時期に、此の大きさの鮎は初めて見た、越年魚か?
見た目には当年魚に思えるが?、耳石の日周輪を調べる
と、いつ生まれたか解るそうだが・・・・・。

AM9:30「津賀橋」の下で釣り開始。

「津賀橋」上流

下流

1尾目
20分程で1尾目


2尾目


3尾目
釣果3尾、型は16~17cmと小ぶり、見えるが追って
こない。
ここは何時でも、誰でも竿を出す場所、追い気の有る
鮎は抜かれている、辛抱仕切れず場所代わり。

2か所目は、下流の「小津賀」沈下橋でAM11:40より
釣り開始。

上流

下流

1尾目
10分程で1尾目、

2尾目

3尾目
は14cmくらいの小物、約2時間で6尾
いつも掛かる橋下流では反応無し。

釣果6尾
2:00pm、「目黒川」から撤収。

四万十本流の三島「藤の瀬」へ、高水だが何とか
竿出し可能。
3:30pmより、瀬肩から釣り開始。

「藤の瀬」瀬肩~急瀬~瀬尻へ

1尾目
は5分できた、小ぶり


2尾目
までは15分、此の後掛からず、下の瀬に移動する

3尾目
瀬の中で3尾。

釣果5尾
5:00pm、5尾で納竿
来週になれば、本流全域で竿出しできる楽しみだ。

6月13日、釣果14尾
      支流目黒川、平水
      四万十本流、増水
ライン  ナイロン0.175号、複合0.05号
針    一角7号、7.5号3本チラシ、ヤナギ