大正、昭和、十川地区に別れて例年通り、甲ら
1cm前後の「もくずがに」(地元名ツガニ)5.000匹
を四万十川本、支流に放流した。

500匹×10袋=5,000匹

本流、茅吹手沈下橋へ放流↓


支流の谷川へ ↓

此処にも ↓

一時、漁獲量が激減していた時代があった様だが
近年は少しずつ増加している。
四万十川西部漁協にある、西土佐鮎市場
(0880-52-1148)に集荷された「ツガニ」
(鮎、うなぎ、手長エビも)は各地へ出荷されている。
「ツガニ」は知る人は、知っている味で、又聞きに
よると「上海がに」に勝らないが、劣らない、との事。
一度食べ比べてみたい。
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東部漁協管内では、3月18~19日に約10万尾(10cm
前後)を放流済み。まだ、群れで行動しているが順調
に成長して居いる。又、今日は天然遡上の群れが
確認されたとの、確かな鮎友から情報が入った。