
倒木用チェーンソー

間伐前の立木、形質の良い悪いと、木の密度を
考慮して間伐する。

40年前後、杉と檜の混在林

3~4本倒し、手本を示すD.H。切り口の方向に倒す。


伐倒


イメージ通りの方向に・・・・

枝切り前

枝切り後、2~4mに玉切り

失敗例。倒す方向が、狙い通りにいかず、立木にもたれ掛る。

2m、3m、4mに玉切りした間伐材、あと10玉程
集めて出荷する。
夏は鮎師、冬は山師、時々?歯科医師(本職)の
親戚のH.Dが、山林(杉、檜)の手入れをしろと
この冬も五月蝿い。
手伝いもするし、間伐のいろはも教えると言うので
3月1日から、10数年ぶりにWOOD-JOB(山仕事)
を始める。
先ずは、自宅近くで、車を横付けでき、間伐材を搬出
しやすい、山林約8.000㎡、植後40年前後の山から
手を付ける。
素人同然なので、H.Dの指導を受けながら、形質の
良い木、悪い木を選木、また隣の立木との、間隔を
考慮して間伐していく。(ほとんどH.Dが伐倒した)
次に、倒した木の枝払いし、2mから4mに玉切りに
する、続いてトラックに搭載しやすい場所へ集積して
完了。
あとは、市場の買い取り価格が幾ら成るか・・・?
結構、た・の・し・み。
と云っても、市場に出荷するには、数量不足なので
あと4~5本は間伐しないといけない。
出荷は、ちょと先に成りそうだ。
山仕事は、「言うは易し行なうは難し」
なかなか体力も要るし、危険も伴うので 神経を使う
繊細な気配りもいる。
まあ~ 鮎釣りまでの、体力作り、鍛錬と思えば耐え
られそうだ。
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