皆さん、ごきげんよう。
BOURBON⚡️NIGHT へようこそ ♪
3年前、衝撃的なバーボンに出逢った( 笑 )。
それわ・・・、
メーカーズマーク( 笑 )。
Ken-G. がバーボンに最初にハマって飲み始めた20代の頃、住まいの近くの酒屋にはこんなの無かったぞ( 爆 )!
そうだね、1990年代の頃の酒屋に常備されていたバーボンと言えば、ジムビームとアーリータイムズ、フォアローゼズ、ジャックダニエル、ワイルドターキー、せいぜいこんなもんだった。
コレを飲むキッカケになったのはコロナ禍に入って以降、そしてデブ卒業の為にダイエットを始めて、日本酒を止めて蒸留酒に変えようと思っていた時、ユーチューブで誰かが誕生日プレゼントとしてあげる動画を見た時だったかな🎵
そうそう、松戸に引っ越して来て間もない頃だったヨ( 笑 )!

封印の赤い蝋は手作業みたいで、1本ずつ蝋の垂れ方が違うのがイイ( 笑 )。
メーカーズマークは “ クラフトバーボン ” 、即ち手作りらしいけど、ジムビームすら飲み込んでしまった天下のサントリーの大量生産品となったこのバーボンが全て手作りなのかは分からない( 爆! )。

始めて飲んだ時は先ずロックで、とんでもなく飲み易くて甘い味わいに、ガッツリハマった( 笑 )!
で、今改めて味わってみると・・・、
ストレート:バニラ香と少し柑橘香、味はアルコール感も強めだけど甘さが勝ち気味、鼻から抜けるアルコールの息の吐き出しが甘い( 笑 )。
水1~数滴:爽やかな香りが一瞬咲いてアルコール感が伴い、甘さは一気に増す( 凄 )!
トゥワイスアップ( 2杯希釈 ):木の香り。
ロック:アルコール感が抑えられ、甘い香り。味もひたすら甘く心地良い、けど少し飲み疲れする。そりゃそうだね、アルコール度が少し高めの45度なのだから( 笑 )。
以上、今後もストレートからトゥワイスアップまでをストレート試飲の括り、それからロック、気が向いたらソーダ割り( ハイボール )という統一した試飲の仕方でレビューする🎵
このメーカーズマークは甘いけど癖の無い風味なので、けっこう料理とも合うから、普段の料理ブログにも登場する機会は多め( 笑 )。
ちょっと、料理を紹介すると・・・、
と、味の濃さからか、意外と刺身や濃厚な料理と合わせる傾向があるネ( 笑 )!

ちなみにメーカーズマークは原材料に特徴が有って、バーボンの規定であるトウモロコシを51%以上使ってはいるけど、ほとんどのバーボンに使われるその他の穀物の内、ライ麦を使わない代わりに小麦が使われていて、この小麦が特有の甘味を生んでいるらしい☆
だから45度とは思えない親しみ易さなのかも🎵
⇨ 親しみ易い、と言うのは “ 飲み易い ” と思ってスイスイ飲んでいると結構飲み疲れする( 酔っ払う )ので要注意、と気を付けたいと思うほど甘くトロける口当たりは、料理と合わせても、ジックリとロックで嗜んでも心地良くて、最後にはウットリとした幸せ感で満たしてくれる最高の1本、それがメーカーズマーク、ですネ( 笑 )。