中華蕎麦 ☆ とみ田 ♪ | 燃える ☆ 美食 ♪

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  おうちゴハン/外食その他、気ままに綴ったブログです【 笑 】♪
 

 

 皆さん、ごきげんよう。


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 松戸市、いや千葉県で一番美味しいと言われているつけ麺屋が本当に美味しいのか、食べて感じてみた( 笑 )。



 松戸でつけ麺と言ったら、かの走召☆ハイエンドエクスクルーシヴプレミアムつけ麺店・・・、





 中華蕎麦☆とみ田【 笑 】!!

 遂に行って来た

 何で今まで行かなかったのか!?

 それは少し前までは面倒なネット予約制で、スケジュールが合う訳が無かった事。

 最近は早朝から食券を販売して、時間指定制( ほぼ整理券制と同じ )になり、一度時間指定を受けに店舗に出向き、指定された時間に食べに行くというコレマタ非常~にメンドクサい制度

 食券は朝7時( 平日は8時 )から販売開始で店内飲食の開店は11時。時間が指定されているので3~4時間も店の前で待つのは無駄なので、どこかで暇を潰すか、松戸市民なら1度家に帰るのが現実的。

 車で行くなら、食券購入時と店内飲食時の2回、コインPAに停める必要が有るという・・・( 爆! )。

 かくして『 そこまでして食べる価値が有るか!? 』という疑いと怪しみのマインドが勝っていた Ken-G. にとって、ラーメン二郎はもちろんインスパイアの優先順位さえ下げてまで行く気が全く起こらなかった、というのが本音( 爆! )。

 しかし、だ。

 遠方から電車で来た客達は松戸市内でなんとか時間を潰し、松戸市内から電車で来た客達は電車で2往復したり、車で来た客達は高い駐車料金を2度払ったりと、何らかの非効率を乗り越えなければ中華蕎麦とみ田にはありつけない。そして実際に店は絶大な人気という事は、沢山の人達に苦行を乗り越えさせる程、間違い無く美味い、という事ではないのか!?

 そこまでしても行きたいと思わせるなら、不味い訳が無いと判断して、行く事にした( 笑 )。

 


 朝6時45分着で、すでに並び:15名( 爆 )

 見た目の客層は意外にも殆どが30代以下か、20代多め

 ⇨ 店内の仕立てとかも抜群にイイので、デートメシとしても良いんだろうネ( 笑 )




 7時、食券販売開始と同時に厳かな看板が降臨( 笑 )




 食券購入時に停めたコイパが比較的安めだったので、食べに来る時もココに決定( 笑 )




 早めの時間指定で良かった( 笑 )。

 PP取りたいなら6時には並んだ方が無難かも🎵

 ⇨ って、凄まじい敷居の高さ( 爆 )




 ラーメン二郎ひたちなか店が、8時に整理券配布開始の10時入店。

 とみ田は7時食券配布開始の11時25分・・・。

 もはやとみ田に行く日は、万象排して1日の総てをとみ田に捧げる覚悟が必要( 爆 )




 で、食べる時間に松戸市内に行くと、リーズナブルな駐車場は全て満車( 泣 )

 やむなく高い駐車料金のコイパに停める事に・・・。

 否

 何を言う Ken-G. 、普段から毎週、歯磨きをするように松戸から八王子まで高速道路で通っているだろ( 爆 )

 高級店:とみ田はもはや大人の娯楽

 コスパとか言及する時点でナンセンスで、失礼だ

 カネと労力と時間を惜しみなく、ジャブジャブに使わなければ得られない幸福、それがとみ田には約束されているのだ 笑 )




 並び待ち用の腰掛け、ケツ痛( 爆 )




 素人なので、注文書きを熟読

 読めば読むほど、腹減った( 爆 )




 水に浮かぶ球体の氷、綺麗なグラス・・・、




 厳つい高級店に来た緊張感:マシマシ( 爆 )




 先ずはトッピングの塩とスダチが来て・・・、




 神々しい麺もキて・・・、




 着丼

 中華蕎麦☆とみ田:つけ麺特盛り + 塩とスダチ【 笑 】!!




 食べ始めは、麺だけで食べてみたら・・・、

 うま❤

 続いて塩だけで食べてみたら・・・、

 うま❤うま❤




 チャーシューは部位の違う奴が2種類、本当は全種類のチャーシューがオススメらしいけど、Ken-G. は肉を食べに来た訳ではないのでパス( 爆! )。

 標準装備のチャーシューだけでも充分に・・・、

 うま❤ 




 ラーメンの麺と言うより “ 小麦の刺身 ” な、とみ田

 コレをいよいよ・・・、




 つけ汁で食べる

 世に蔓延るこのテの、いわゆる “ 魚介豚骨 ” 味は、甘ったるくて好まない Ken-G.( 爆! )。

 しかし、とみ田のつけ汁は先ず魚介の旨味を感じた後から甘味が追い付いて来る。⇨ すなわち “ 旨味をアシストするための甘味 ” であり、あくまでも甘味の優先順位は旨味の下

 ここで甘味の印象ばかりが残って “ 甘さが有る事を絶対条件 ” と勘違いしてしまうと、残念な砂糖味のつけ汁になってしまったのが、とみ田インスパイアやコンビニ・スーパーの惣菜コーナーで売られている代物。

 とみ田のつけ汁で食べて味覚に感じたのは、全面的に押してくる旨味で、脳ミソが溶けた( 笑 )

 麺の1/3~半分程をつけ汁に浸して食べると、トキメク❤美味さ

 時折、箸に掛かるメンマも、煌めく☆美味さ( 笑 )

 もう、ただただとみ田の美味さの海に堕ちて行く Ken-G.

 みるみる消えゆく550gの麺( 爆 )

 あぁッ旨さの刹那

 この特盛りでも足りないと感じさせる❤ほど・・・、




  🔥 い【 笑 】!!




  ぜ【 笑 】🔥🔥🔥








  ぜ【 笑 】!!!
 

 うわぁ~❤ヤバい美味さ( 笑 )

 しかも全く胃もたれしなくて、いつまでも食べ続けられそう🎵

 でもまだ最後のフィニッシュが残っている

 それわ・・・、




 〆のスープ割り

 つけ汁の残りの量を絶妙の調整してくれて、最後にアッサリ魚介の慈悲深い風味で癒されるぅ~

 もう、とみ田の徹底的に客に感激を与える美味さのパワーに、Ken-G. フルボッコ【 笑 】!!




 控えめに言って、“ 究極 ” !!

 まさに極まった☆つけ麺( 笑 )

 入った瞬間に只者ではないと分かる、静謐な寿司屋の雰囲気に近い内装と厨房、真剣そのものの店主さん・店員さん・・・、何もかもが超一流


 こちらに来る前に持っていた懐疑的な思いや、“ 検証 ” だなんて愚かでナメた考えをしていた自分を大いに恥じた( 爆 )

 それから、美味かったとしても話題として1度行けば充分、なんて考えもブッ飛んだ。

 ⇨ 何度でも食べに行きたい( 笑 )

 でもさすがに毎週通える程の余裕は無いので、何かしらの自分へのご褒美的な機会に、また食べよう

 中華蕎麦とみ田、恐るベシ

 幸せになるつけ麺だった( 笑 )。