ホカオネオネ ☆ ボンダイ7 ♪ | 燃える ☆ 美食 ♪

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  おうちゴハン/外食その他、気ままに綴ったブログです【 笑 】♪
 

 

 皆さん、ごきげんよう。


 燃える🔥美食へようこそ♪



 タバコを止めて出来たお財布の余裕で、有意義な買い物をした( 笑 )。



 それわ・・・、





 ホカオネオネボンダイ7( 笑 )




 相変わらずシンプルで美しいホカの箱🎵




 購入して帰宅後、さっそく重量測定

 まず右足は300gで・・・、




 左足は307.5g、意外にもホカとしては珍しい重量差

 まぁ基本の重量が重たい方だから、この程度は公差の範疇だろうし、走っても分からないヨ( 笑 )。




 この “ まるでバスケットボールシューズ ” 並みのゴツさなのに、重量は26.0Cmで約300g

 レースやスピードトレーニング用ではなく、ジョギング用のクッション重視のシューズとして、300gは充分軽いと言える

 このクッションとボリュームになると、日本のスポーツ用品メーカーである某アシックスや某ミズノでは同じ重量で造る技術が、無い( 爆! )。




 だからこのブ厚さ、もはやバッシュでしょ( 笑 )

 こんなんで走れるの!?

 と、ホカオネオネを気に入る前までは甚だイロモノを見る目で見ていたけど、コレが走り出した途端に脚がシアワセ❤になるのヨ( 笑 )




 本当はホカオネオネらしい水色のカラーが欲しかったけど店頭に無かったので、このグレーに🎵

 地味だけど、落ち着いた色なので私服とも合わせ易い

 そう、ホカオネオネのランニングシューズが他メーカーと比べて最も抜きに出ているのは、機能性に加えて、私服として街中で着用してもお洒落なデザインにある( 笑 )





 末広がりのソールで接地面積を稼いで、テコの原理で衝撃を和らげるのも、ホカ全般に共通するスペック




 実際ソールを裏から見ると、そのワイドさが分かる( 笑 )。




 スピード系のモデルとは違って、硬質のゴムがしっかりと貼られているので、耐久性も良さそう🎵




 真横から見ると、爪先と踵が切り上げられているのが分かる

 そしてドロップ( 踵と爪先の高低差 )が少なめで概ね水平なソールの前後を切り上げた、揺りかごのような形状は、体重を前に掛けただけで足が進む、いわゆる “ ロッカー機能 ” が備わっているので、非常~に軽く足が回り、軽快に走れる( 笑 )。




 実際、走ってみた感想は「 無限に走れそう( 笑 )な程、疲れ知らずな感覚




 Ken-G. はスマホのメモ帳アプリに日々のトレーニングを記録している

 ⇧ 6月21日から使い始めて、1週間足らずで80Kmも、ボンダイ7で走ってしまった( 笑 )

 この走行距離は今までならオーバーワークだけど、ボンダイ7のクッションの良さで疲れが残らないので安全に距離が稼げてしまう

 とくに27日の2時間LSDは、今までLSDはせいぜい90分が限界だったのが全然余裕で走れた

 ランナーのレベルは沢山あるけど、いくら速いランナーでも “ 毎日インターバル ” とか無いでしょ( 笑 )。

 どんなランナーでも、スピードトレーニングよりもジョギングの練習量の方が圧倒的に多いので、やはり普段のジョギングシューズこそクッションのスペックを重視した方が良い

 “ 最近のクッションが良過ぎる厚底シューズは、その性能に甘えて脚力が弱くなる ” という考えもあるけど、そういう思考ってかなり高いレベルのアスリートの話( 笑 )。

 我ら初級市民ランナーは、先ず怪我をしてはイケない

 趣味のランニングで怪我をして会社を休んだら気まずいし、治療費だって初回は検査等で¥諭吉飛ぶだろう( 爆! )。

 その後は継続的に病院通いする事になる訳だけど、効いているかいないか良く分かんない電気治療や湿布の処方で毎回数千円、それを数ヶ月間に渡り通うと、何万円にもなる( 爆 )

 しかも医者から処方される湿布って張り付きが悪くて、結局ドラッグストアでネット包帯やテーピング、サポーター、氷嚢を買ったりして、財布からはカネがダダ漏れ

 更に勿体ないのは、怪我と付き合っている時間

 行きたい時に病院に行ける? 仕事大丈夫!? 忙しいから病院行けない? それじゃ怪我が長引くヨ

 と、怪我をするトンデモナイ負の連鎖に陥る可能性が極めて高い( 爆! )。

 因みにボンダイ7の価格は税込み¥23,000と、初心者向けジョギングシューズとしては、かなり高めの値付け。

 でも怪我して時間も金も浪費する負のスパイラルに比べたら、遥かに安いでしょ

 これぞ安心先取りの先行投資、って事( 笑 )

 ・・・と、クドクド垂れたけど、実は Ken-G. 、昨年春辺りにボロいシューズが原因でヒザを怪我して、夏場丸ごと練習出来なかった( 爆! )、という痛い経験をしているのヨ( 笑 )。

 それからダメージ少なく走れる = 長く走れるという事はダイエットにもメリットあるでしょ

 楽なペースで、水分補給をしながらゆっくりジックリ走り込む事で、ガツンと脂肪を燃やせる🔥

 今回、Ken-G. がボンダイ7を導入した目的は正にそこで、昨年出来なかった夏場の走り込み = LSDで身体を絞りたい、という想いを叶えたかったのだ( 笑 )




 最後に、この地味なカラーリングを活かすのは、派手な色のソックスかなと( 笑 )。

 ボンダイ7、新たなデイリートレーナーとして早くも大活躍中🎵


 しかしここで、1つの問題が浮上

 ⇨ これ1足だけに頼って走り込んでいたら、あっと言う間に擦り減ってしまうのではないか!?

 すなわちもう1足、若しくはサブのシューズも用意した方が効率の良いトレーニングが出来るのではないか!?

 そう思った Ken-G. は、また ホカオネオネのサイト を見て悩ましい思いに耽るのだった・・・( 笑 )。