チャーシュー ☆ 出来た ♪ | 燃える ☆ 美食 ♪

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☆ 贅沢ではない。美味しく作り、美味しく食べる。そんな美しい料理に囲まれたい。ココロにも美味しい食事、それが “ 美食 ” だ。 ☆

  おうちゴハン/外食その他、気ままに綴ったブログです【 笑 】♪
 

 
 皆さん、ごきげんよう。

 美食☆ハーレムへようこそ♪


 スーパーで生むき出しで並んでるブロッコリーを一度手に持って顔に近づけて良~く見てからまた戻したBBA、絶対にコロナゾンビ( 笑 )。


 で、自宅では数日前から・・・、




 チャーシュー作り❤

 安いアメリカ産豚肩ロースって大概固いので、Ken-G. は日本酒と舞茸に一晩漬け込んでから調理する

 茶碗蒸しに舞茸を使うと固まらないほど、舞茸は蛋白質分解酵素を有するので、固い肉も驚くほど柔らかくなるオススメのアイテム

 因みに今回は鶏もも肉もチャーシュー化してみた🎵




 Ken-G. のチャーシュー作りは煮込む出汁と味付けのタレは別工程でやる

 出汁は昆布と日本酒、好みの野菜で圧力鍋で瞬作

 それに肉を投入して・・・、




 炊飯器の保温モードで煮込み

 ⇨ 約70度の低温調理が出来るので、コレは便利( 笑 )。

 ガスコンロの弱火で70度を保って数時間も監視するなんてキツいからネ🎵

 これで季節に応じて6~8時間放置。今回は7時間で上げた。




 出汁は次回も使う為、冷蔵庫で冷やして・・・、




 濾過してラードを取り除く

 そのラードはラーメンなり他の料理にも美味しく使える( 笑 )。




 冷凍保管するので容量に余裕を持たせて、少し潰して冷凍庫へ

 満タンで冷凍すると膨張して、下手するとペットボトルが破れかねないからね( 笑 )。




 出汁から上げた肉は少し縮んで紐が緩み、型くずれし易い。

 ⇨ 舞茸酵素で柔らかくなった肉は、もはや自重を支えられない程ホロホロ❤になっているので、紐を厚く重ねて再度縛ってから・・・、




 ついでに味玉も作って・・・、




 タレに漬け込み🎵

 塩分濃度が濃過ぎるタレだと肉が固くなるから、程々の濃さで1日半~2日間位漬けて・・・、




 出来上がり( 笑 )。

 もうトロットロで崩れ易くて、切るのが大変( 爆 )

  ラーメン二郎 みたいなクオリティーは無理でも、自宅でこの柔らかさなら満足できるヨ🎵


 今夜はコレで、ラーメンいきます( 笑 )