若い店員さん:『 今日は汁なしも有りますがどうしますか? 』
Ken-G. :「 ラーメンで 」
若い店員さん:『 はい、かしこまりました~♪ 』
と言って厨房の奥へ戻ると、調理主任の髭の店員さん( イケメン )から何やら指示を受け、また Ken-G. の前に来て・・・、
若い店員さん:『 ヤサイ無限に増やせるんですけど、どうしますか【 爆 】!? 』
お隣の客は常連らしい。クスクス笑っている。
Ken-G. :「 きょ、今日はヤサイ少なめで! 」
・・・そう伝えるとまた髭さんの所へ戻り・・・。
黄金色の夕焼けの中に浮かぶ、新小金井街道店の看板の店内では、そんな他愛もない平和なやりとりがあり・・・( 笑 )。
当の Ken-G. 本人にわ平和どころか不穏な心持ちではあったが( 爆! )。
そしてコールタイム、
店員さん:『 小ラーメン魚粉の方、ニンニク入れますか? 』
Ken-G. :「 ニンニクマシマシ、ヤサイ少なめ、ヤサイ少なめで~! 」
と全店員さんに聞こえるように伝えた【 笑 】。
よし、コレで久しぶりに平和な小金井二郎がいただける♪
・・・と、思ってはいても Ken-G. のラーメンはいつも通りロットのいちばん最後。
厨房では髭さんが中腰で、何かアート作品の大切な最終仕上げを行うかの如く、その “ 何か ” に取り掛かっている・・・。
そして小金井レギュラーの店員さんが慎重に “ 何か ” を抱えて抜き足差し足で歩き始める。
その彼( と、“ ソレ ” )を見て周りの客がザワつく。
“ ・・・ナニアレ、ナニアレ、ヤベー、マジヤベー、スクナメッテイッテタヒトノジャナイ?、エー、アレデスクナメ?、ヤベーヨ、アンナノ北ラドウシヨウ、ムリムリ、オレヤサイマシヤメタ、オワッタナ、ヒソヒソ・・・ ”
そして店員さんは距離を測るかの様に一度 Ken-G. の方を見て止まり( 目が合った・・・ )、再びこちらに向かって近付いて来る!
“ まさか・・・( ! ) ”
店員さん:『 お待たせしました、小ラーメン魚粉ニンニクマシマシ、ヤサイ少なめで~す♪ 』
特茶500ペットボトルが隠れて見えない盛り、着丼【 爆 】!
“ こりゃあ食べる核兵器だな・・・。 ”
・・・ビビる Ken-G. 。
しかし、ニンニクが別皿にならずに丼内に収まっている、確かに “ ヤサイ少なめ ” ではあるか( 笑 )。
過去二回ほどはニンニク別皿の巨盛り(→ リンク )だったし。
ヨォシ、今日も写メは最小限!
悠長に各パーツなんか撮っていたら、食べきる前に膨満感がキてしまう!
先ずはヤサイ!
→ 魚粉をスープに混ぜたい Ken-G. は、麓の端から慎重に食べ崩し、ヤサイを減らしては魚粉をスープに沈めて行く( 笑 )!
そこに髭さん:『 ヤサイ少なめで大丈夫ですか( 笑 )? 』
と、優しく激励【 爆 】♪
Ken-G. :「 大丈夫過ぎデス( 笑 )!」
そして器用に沈めた魚粉、ニンニクとヤサイエキスが混ざったスープで食べる麺が、美味い!
今日の小金井は大当たりか!?
そうか、小金井店は休み明け一発目の今日、髭さんも気合いが入っているという訳か!!
間違いない、この美味さからは気合いがミナギっている!
その美味さを感汁 ❤ Ken-G. も気合いが入る!
気合いがミナギる汗が噴き出す!
俺の中のマグマが噴き出す!
燃えるぜ!
燃
え
過
ぎ
る
ぜ
!
燃えたぜ【 笑 】!!!
気合い注入完了!
いゃあ、スープが美味くて後を引く( 笑 )♪
仙台店 → 横浜関内店と連日で美味い二郎を食べたけど、小金井店もやっぱり美味い!!
そう、美味いからこそ食べ切れるんだネ【 笑 】☆
次回食べてみたいのは、以前食べ逃した限定の “ 白 ” こと塩味♪
小金井の旨味バツグンな味付けなら、塩も間違いなく美味そうだ ❤