美味しいパスタで、ペペロンチーノ。 | 燃える ☆ 美食 ♪

燃える ☆ 美食 ♪

 
☆ 贅沢ではない。美味しく作り、美味しく食べる。そんな美しい料理に囲まれたい。ココロにも美味しい食事、それが “ 美食 ” だ。 ☆

  おうちゴハン/外食その他、気ままに綴ったブログです【 笑 】♪
 

 
 初めて使うパスタは、まずペペロンチーノで試すKen-G.。

 実は昨日いきなり冷製に用いるというフライングをキメたが・・・(笑)。




 このヴォイエロというパスタのフェデリーニは、ディチェコと同じ太さ・指定茹で時間。

 その違いは如何に・・・!





 まず見た目は、色。ディチェコの方が黄色が強い。これがあの小麦の香りの元なのかも。麺素材の香りが好きなKen-G.。ラーメンは神経質に湯切りしない方が好きだし、蕎麦湯も大好きな性分。そんなKen-G.のデイリーパスタとしては、やはりピカイチだと思う。でも結構、伸びやすい。フェデリーニを温パスタにするなら、はっきり言って写メなど撮ってる余裕は無い。作ったら、アツアツのままダッシュで食べるのがイチバンだね(笑)。


 一方、ヴォイエロはザラザラ感が強い。そして茹でている途中の菜箸の感覚から、明らかに固さというか、コシが強い事が分かる。


 双方、茹で時間は6分が指定されているから、4分で鍋から上げて、フライパンで1分半、味を馴染ませ、30秒で盛り付け = 計6分。

 ディチェコと同じやり方で比較した結果、『 味付けは薄目が吉 』という事が分かった。




 パスタ単体はディチェコよりも若干、コシがあって、ザラザラ感は明らかに強い。→ 即ち、ソースが絡みやすいから、塩分控え目の方がこのパスタの歯応えや舌触りが味わえると思う。


 結論は簡単。茹で加減はディチェコと同様、塩分を少~し抑えれば、一回り美味しく出来上がるようだ。ディチェコでブロンズダイスの扱いをマスターしている人なら、難なく極ウマを堪能出来るという訳だ(笑)。


 ただしネックは、田舎では余りお目に掛かれない事と、若干割高なコスト。

 週末の、入魂・贅沢パスタに持って来い、と言っておこう(笑)。