エビとオレガノを効かせたトマトソースのパスタは最高の組み合わせだ。個人的に(笑)。
皿を鍋の上で温める。湯が沸いたら引き上げ、電気ポットの熱湯で保温する。→ ソースの方が出来上がりが早いから、ニンニク・ローストの途中辺りから始める。
EXVでニンニクをアブり、少量の白ワインで焦げを止める。茹で汁をお玉1杯加え、強火で馴染ませ、トマト缶1/3を投入。ウェイパァ、白コショウ、赤ワインビネガー微量で味を整え、エビはパスタ茹で上げマイナス2分で入れる。推奨茹で時間マイナス2分(ディチェコのNO.11)でパスタをソースに絡める。この時点でオレガノを振る。
実質、パスタの茹で時間7分、トマト缶の煮込み時間5分(フレッシュ感重視の場合)、冷凍解凍エビの加熱は茹で上げ2分前からだから、盛り付けまで約3分。もう少し短くてもイイかな。
盛り付けには掛かっても1分~1分半。
→ 30秒~1分で写メ。
→『 イタダキまぁ~す 』 で口に運び出す時点で、推奨茹で時間:9分のアルデンテ、という訳だ(笑)。
レシピと言うより、もはや″ 儀式 ″な作業。この基本に、具材に合わせた調理となる。それらは経験値がモノを言うのは確かだが、やはり『 人の意見やアイディアも素直に受け入れる事』も、料理をするにあたり必要な資質の1つであると思っている。
何故なら私・Ken-G.は料理歴2年目のニワカ素人だからだよ(笑)。