このブログはアフィリエイト、広告収入等を目的としたPRコンテンツを掲載しています。

 

こんにちはケンです!

 

ウクライナ戦争、中東のイスラエルとハマスの戦争、そして、私たち日本を取り巻く東アジア情勢と、世界情勢はいま混迷の時代に入っていると言えるでしょう。

今回は我々日本の安全保障について熱心に取り組んでいる政治家の、中山泰秀氏について調べてみました!

 

まずは中山氏のプロフィースについて見てみましょう。

 

中山泰秀プロフィール

所属政党

自由民主党 当選:5回

令和3年11月25日より、自由民主党政務調査会長 特別補佐

外交・国防・ゲームチェンジャー領域担当

 

学歴

高校時代 フランスに3年間留学

成城大学 法学部 卒業

早稲田大学大学院 修了

平田竹男教授に師事

 

プログラム

米国国務省招待により IVP研修留学

イエール大学上級政治指導者育成プログラム 第1期生

 

内閣

平成19年 外務大臣政務官

平成26年 外務副大臣

平成27年 外務副大臣

令和  2年 防衛副大臣 兼 内閣府副大臣

 

衆議院

平成16年 衆議院 決算行政監視委員会 委員

平成17年 衆議院 議院運営委員会 理事 議事進行係

〃    衆議院 政治倫理審査会 委員

平成20年 衆議院 国土交通委員会 理事

〃    衆議院 外務委員会 委員

平成24年 衆議院 経済産業委員会 理事

平成25年 衆議院 安全保障委員会 理事

〃    衆議院 予算委員会 委員

平成28年 衆議院 拉致問題特別委員会 筆頭理事

〃    衆議院 外務委員会 理事

平成29年 衆議院 外務委員長

令和元年 衆議院 憲法審査会 委員

〃    衆議院 外務委員会 理事

 

自由民主党

自由民主党国防部会 部会長(2期)

自由民主党安全保障調査会 事務局長

自由民主党遊説局 局長

自由民主党報道局 局長

・・・等々過去の経歴を含めれば数えきれないほどの役職についておられます。

そんな数多の活躍をされている中山泰秀氏ですが、政策では特に安全保障についてとても尽力されています。

 

中山泰秀氏の目指す安全保障

 

具体的には、憲法改正によって自衛隊の存在を明記し、集団的自衛権を保持することを重要視しています。日本が防衛力を強化し、中国の台頭や北朝鮮の核・ミサイル開発などの脅威に対処できるようになることを主張されています。

現在の日本国憲法では、第9条第1項で「戦争の放棄」を規定しています。自衛隊は「戦力」に該当すると解釈されているため、自衛隊は、憲法上は違憲の存在という見解もあります。憲法上は戦力を放棄しているため、軍隊に比類するような戦力を持ちにくい状況ではあります。一方、中国やロシアのような軍事大国と隣接しており、北朝鮮は核ミサイルを所有し挑発行為

も度々ある状況です。

自衛隊の存在を憲法に明記した場合、その内容については、自衛隊の任務や権限をどのように規定するかという点が争点となっています。自衛隊の任務を、専守防衛に限定するのか?集団的自衛権も含めるのか?という点は今も議論されています。もちろん、外交による交渉で摩擦を解除することも重要です。しかし、世界情勢において紛争は常に起きています。全ての争いのタネを、外交で摘み取るのは困難と言えるかもしれません。その意味では、まさに有事の事態に備えておく必要はあると言えますね。

 

自民党はで現在、改正の条文イメージとして、
①自衛隊の明記 ②緊急事態対応 ③合区解消・地方公共団体 ④教育充実。
これらの4項目を提示しているとのことです。
 

中山泰秀氏は国民の幅広いご理解を得るために全国各地で、憲法改正の必要性について理解を得るために尽力しているとのことです。

 

中山泰秀氏は自身のオフィシャルページで「国民主権・基本的人権の尊重・平和主義」の3つの基本原理はしっかり堅持し、初めての憲法改正への取組みを、更に強化します。と述べています。

 

外交においては毅然とした日本外交を展開することを主張しています。

北朝鮮に対しては、首脳会談の実現など、あらゆる手段を尽くし全ての拉致被害者の即時一括帰国を求めているとのことです。北朝鮮に対しては、首脳会談の実現などを目指し、あらゆる手段を尽くし全ての拉致被害者の即時一括帰国を求めていくことを働き掛けたいと考えていると表明しています。また、日本は北朝鮮・中国・ロシアと核保有国に囲まれています。この状況も鑑みて、国際社会に働きかけ、核・ミサイルの完全な放棄を目指して活動しているそうです。

 

中山氏は国防力の強化を主張しています。

 

中国の近の軍拡や力を背景とした圧力的な現状変更など、激変する安全保障環境に対応するため、日本の防衛力を抜本的に強化すことを目指しているそうです。
「令和4年度から防衛力を大幅に強化し、新たな国家安全保障戦略・大綱・中期防衛力整備計画等を速やかに策定します。」と述べられております。ゲームチェンジャー技術などの研究開発の加速化、自衛隊員の処遇等の向上を目指して取り組んでいるとのことです。

 

世界では大きな紛争が起きています。コロナ禍もあり私たちの安全を脅かす懸念事項は多様化していると言えますね。そんな現代において人々の暮らしの安全を守ることは最重要の課題といえるでしょう。日本は戦後70年間幸い戦争に巻き込まれることなく成長してきました。近年は経済的に困難に陥っていますが未来に向けて復活することが望まれます。

 

そんな今後の日本の安全を守る若き政治家、中山泰秀氏の今後には注目していきたいと思います!

 

本特集記事はPRです。