久々の更新が小諸そばというね、
正直誰得の内容なんだよってゆーハナシなんだけどね、
ここんとこマトモにお昼食べてなくてね、ガチでネタがないのよ(´・ω・`)
でもこの寒い季節に温かい汁物を安くチャチャっと頂ける
立ち食いそば屋さんの存在ってのはとっても魅力的なので
貧乏暇ナシなサラリーマンはついつい吸い込まれていってしまうのサ。
こちらは天丼セット610円。
お腹いっぱい食べたい時の定番といえばやっぱコレよね(✧≖´◞౪◟≖`)
今回はお蕎麦じゃなくウドンをチョイス。
小諸そばさんではお蕎麦のおツユは醤油の効いた関東風、
ウドンのおツユは白だしの関西風が通常使われるんだけど、
ウドンでも蕎麦つゆにしてくれと言えばフツーにやってくれるので
俺は蕎麦もウドンも小諸そばさんではいつも関東風のおツユで頂いている。
まぁこんなの誰でも知ってて誰でもやってる定番のワザなんだけどサʅ(╯⊙ ⊱⊙╰ )ʃ
ただ小諸そばさんのウドンはザ・立ち食いといった感じのユルユル麺なので
味に多くを求めてはいけない。
それでもかけとなると流石に味気なさ過ぎてしまうので、
卓上のネギと七味をブワ~っとぶっかけて丸亀製麺スタイルで頂くのが
貧乏サラリーマンのベーシックなお作法であると個人的には思っている。
とりあえずオッサンの立ち食い蕎麦屋のハナシなんか
正直スゲーどうでもいいというのは俺も分かっているんだ。
だがもう少しだけ続けさせてくれッ!(TωT)
(自分で言うのも何だけど、この先もどーでもいいハナシが延々と続きます)
お次はセットのミニ天丼ね。
海老天1本とかき揚げが乗っかっていて、
ミニサイズでこのボリュームなら充分なんじゃないかしら。
かき揚げは玉葱やら春菊やらイカゲソやら小海老やらが
申し訳程度にチビチビと使われているけど、まぁ殆どが玉葱と衣なので
こちらにも多くを求めてはいけない。
だってこれで610円だもの小諸そばだものオッサンだもの人間だもの。
そんでもって実はこっからが小諸そばの本編です。今までのは序章に過ぎません。
小諸そばを語る上で決して外せないキラーメニュー、それは何でしょう?
そうだね、カモだね!
とゆーワケで皆様お待ちかね、鴨丼(単品590円)どぇーす。
見てみい低温ローストで仕込まれたこのしっとりジューシーなテッカテカの鴨胸肉を。
表面に肉汁が溢れているのが分かるかい?
更に薄切りにされているので牛肉のように軟らかく、
そんなんが5枚も乗っかってるんですぜ旦那?
まさにフィレドカナール状態の絶品鴨肉は
夕方くらいになると大抵売り切れちゃうので、
夜コイツをつまみながら瓶ビールで1杯なんて愉しみ方が出来ないのが残念なところ。
てゆーかそもそも回転重視の小諸そばにゃ酒類は置いてないんだけどサʅ(╯⊙ ⊱⊙╰ )ʃ
もし小諸に酒があったら鴨と天ぷらとカツ煮でベロンベロンになれる自信があるZE☆
ラストはそんな鴨肉をお蕎麦にトッピングした鴨南蛮そば590円。
鴨丼と同じ590円だけど、コチラは鴨肉が4枚と鴨丼よりも1枚少なく、
シシトウもつかない上にネギも申し訳程度の量しか乗せてくれないので
鴨丼と比較すると内容的にはチト損をした気分になる。
しかも熱々のお出汁に浸った鴨肉は肉汁と共に旨味が抜け、
肉質も熱が入った事によりタンパク質が固まってゴワゴワに硬くなるので
鴨肉自体を純粋に美味しく味わいたいのなら鴨丼のほうがオススメ。
レアなローストが好みじゃないって方は鴨南蛮のほうがいいわネ。
おらー鴨が硬くなる前にっつって先に全部食べちゃうもんだから
鴨南蛮っつっても提供直後にかけそば状態になっちゃうの。
でもそれだと見た目にも寂しいから結局かき揚げを単品(120円)で追加して
鴨南蛮蕎麦からのかき揚げ蕎麦っつって1杯で2度美味しくしちゃうの(✧≖´◞౪◟≖`)
どうだい?
最初に言った通り、どーでもいいハナシが延々と続いただろう?ʅ(╯⊙ ◞౪◟⊙╰ )ʃ
以上、オッサンが蕎麦屋で一喜一憂したとゆー実のない雑話でした❤
前回:2015年4月14日(かき揚げそば)
http://ameblo.jp/kenken4126/entry-12014444940.html
小諸(こもろ)そば
オフィシャル:http://www.k-mitsuwa.co.jp/komorodiv/
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