ツレがお友達と一緒に愉しい愉しい台湾旅行なんぞへ出掛けていったので
1人残された俺はチキショーとばかりに台湾料理なお店へランチに来てしまった(´ω`)
約1年半ぶりの阿里城さん。
この阿里城さんは以前にも書いた通り
夜遅い時間(22時45分)までランチメニューを出してくれているので
近隣で働く残業組のサラリーマン達にはとっても有り難いお店。
更に11:00から11:30の間に入店すれば
会計から50円オマケしてくれるという嬉しいサービスも。
ランチは定食以外にも中華麺やビーフン、ご飯ものなど豊富に用意。
でも台湾料理つったらやっぱ魯肉飯はまず外せないよね( ՞ਊ ՞)☝
あとは担仔麺もスルーするワケにゃいかないかな~。
しかもココの担仔麺は普通サイズと小サイズがあるので、
お好きな定食及び1品料理に小担仔麺をプラスするなんていう
半ラーメン的なオーダーをする事も可能なのだ。
って事でこちらが本日のオーダー。
台湾風豚肉のかけご飯(台湾魯肉飯)683円と
台湾風挽肉入りラーメン(台湾小担子麺)368円!
まずは担仔麺(タアミー)の小サイズから。
ちなみにランチタイムは麺類もご飯ものも大盛り無料。
これは小サイズだから大盛りとか意味不明な事は出来ないと思うケド(´ω`)
濃い口に煮込まれた甘めの挽肉とたっぷりのニラ、
シャキシャキ食感の大盛りもやし。
これらを薄口のあっさり塩スープに溶かして味を馴染ませつつ。
最初はやや物足りなく感じるスープも
食べ進むにつれ挽肉の塩気で程よい塩梅に。
小サイズっつっても量はそれなりにあるので
少食の方ならコレ1杯で充分満足出来ちゃいそう。
大食の方はコレと向かいの丸亀さん をハシゴなんてのもアリだな(✧≖‿ゝ≖)
お次は魯肉飯(ローバープン)。
日本では北京語の「ルーローファン」で通っているね。
山盛りご飯の上にニンニクの効いた野菜炒めをドカンと盛り付け、
その脇に八角の香る豚角煮3枚と
半分にカットした台湾名物の魯蛋(ロータン)を仲良く並べて。
つか魯肉飯っつったら挽肉かコンカッセを乗せるのが一般的だけど、
コレは豚角煮をそのまま乗っけているから
料理名的には「爌肉飯(コンバープン)」って呼んだほうが妥当かも。
そんな豚角煮は適度な濃い口で、
野菜炒めやご飯と一緒に食べると丁度良いバランスに。
何より野菜たっぷりってのがイイよね!(´∀`)
そりゃあさ、担仔麺にせよ魯肉飯にせよ、
現地で食べる本場の味はさぞかし美味しいんでしょうけど、
阿里城さんのだってコレはコレで充分美味しいんだゾ!
あ~あ、俺も行きたかったな~台湾旅行・・・(TωT)
前回:2012年7月10日(牛肉マーラー冷麺)
http://ameblo.jp/kenken4126/entry-11299396069.html
中華台湾小皿料理・台湾風居酒屋 阿里城
オフィシャル:http://arijou.com/