ペヤングで新商品っぽいのが2つ出ていたので、とりあえず買ってみた。
まず1つ目はこちら、からしマヨネーズ。
つかやべーな、これ大盛サイズじゃん(-'`-;)
ペヤングの大盛りって麺が130gもあるから何気に食べ応えあるんだよね。
しかもマヨネーズ付きだしコレ(;´Д`)
かやく及び調味料一式。
おー、この右下に見えるのが例のからしマヨネーズですね。
てゆーかこれってただ単に普通のペヤングにマヨネーズを付けただけっぽくね?(-゛-;)
まあいいや、とりあえず作ってみるとするか・・・
蓋がいつものプラスチックタイプと違って剥がすタイプになっているのは何か理由があるのかな。
それとも最近の大盛りサイズって基本こーなったのかしら。
とりあえず今回もおさらいとしてクールなフィックスペヤングの手順を紹介していきま~す。
まずは蓋を開け、かやくをお湯を注ぐポイントに乗せます。
麺の下にかやくを入れる方法もあるけど、下に入れるとかやくが内容器にへばりついて
仕上げ時に混ぜにくくなってしまうのであまりお勧めはしません。
麺の上でも何の問題もなく戻るし、
湯切り口の逆方向に乗せておけば湯切り時に流出してしまう心配もありません。
かやくは麺の上、湯切り口の逆方向に。
かやくを乗せたらその上から熱湯を注ぎ、
蓋を閉めて蓋の上にソースを乗せ温めておきます。
置き時間は45秒。フライ麺はこのくらいで充分戻るので180秒も置いておく必要はありません。
45秒経ったら湯切り口を開け、お湯を手早くしっかりと切ります。
粉ソースの場合は若干お湯を残しておくと混ぜやすいという利点もあるけど、
ペヤングは液体ソースなのでしっかりと切っちゃって構いません。
つかこの作り方の場合はしっかりと切る必要があります。理由は後ほど。
んでお湯を切ったら30秒ほど蒸らします。
硬めの状態でお湯を棄てる事でしなやかなコシを生み、
蒸らす事でハリツヤのあるふっくらとした麺に仕上がるのです。
蒸らしを終えたら蓋を開け、なるべく全体に均等になるようにソースをかけてゆきます。
そしてソースを全部使ったら箸を入れ、
最初は四方向に麺を細かくほぐすようにして混ぜ、最後は麺の上下を返して手早く混ぜます。
最初からガツガツと混ぜると麺が絡まり食べにくくなるので混ぜ方も結構重要です。
あと湯切りの際にポイントとして挙げた「お湯はしっかりと切る」事の理由ですが、
この麺は45秒でお湯を棄てている為にまだ吸水力が残っています。
なのでソースを充分に吸ってくれる為、
無駄な水分が残っているとソースの味が薄まって味がぼやけてしまうのです。
そのかわりしっかりとお湯を切りソースを手早く混ぜれば
ソースの味を満遍なく吸いこんだ、芯まで美味しい麺が出来上がるのです。
んで最後に付属のからしマヨネーズと青海苔を振りかければ一丁上がり!
これが料理人ぺヤンガーの編み出した本格ペヤングの作り方だ!
でも何かめんどくせーなと言われればそれまでだけどね(╯⊙ ⊱ ⊙╰ )
そういやいつものスパイスと粒紅生姜が入ってなかったな。からしマヨネーズ付きだからかな?
まあとりあえず食ってみようね。
味の想像はついちゃってるけどさ(- -;)
うん、当然の如くそのまんまだね。
ペヤングにからしマヨネーズかけちゃいました味。それ以上でもそれ以下でもねーや(´ω`)
マヨラーな方にはオススメ。
つかマヨラーなら家に置いてあるMyからしマヨを普通のペヤングに使えばいいと思います。
しかしこりゃ食べ応えあるぞ~・・・
大盛りでソースでマヨネーズだもんね。もう重たいのなんのって(´Д`;)
お次の新商品はこちら、牛タン塩。
これはからしマヨネーズと違ってクリエイティビティなものが期待出来そう!
中身はこんな感じ。蓋はからしマヨと違って取り外し自由ないつものプラ蓋。
ソースはノーマルのものより若干赤みがかった薄色のもの。
あとレモン果汁も付いてきているね。
おし、んじゃ早速かやくを・・・
って少なッ!
なんじゃこりゃ、いつもと違うぞ(゜ω゜;)
てかこれ、牛タン?
牛タンスライスとネギに輪切りの鷹の爪か~、なるほど。
すげーなペヤング。かやくに牛タンをもってくるとは・・・(゜д゜;)
こりゃ出来上がりがちょっと楽しみ!
からしマヨと同じ方法で麺を仕上げたら、最後に専用ソースとレモン果汁を加えよ~く混ぜて。
ソースはとろみのある塩ダレ。
おお、なんかいい匂いがしてきた(´∀`)
んで完成型はこんな感じ。
かやくは箸を入れて混ぜ合わせる前に別の場所に移しておき
混ぜ終えてから麺の上に戻すと仕上がりが綺麗になります。
牛タンは薄くてちっこいながらもちゃんと本物の牛タンが使われている。
こりゃ贅沢なカップ焼きそばだね~。
ただ牛タン自体への味付けは少々甘め。もちっと塩気があってもよかったかな~。
タレはコクと旨味の塩ダレで、麺に付着している黒い粒々はグラインドしたブラックペッパー。
このブラックペッパーの香りとレモン果汁の酸味で後味もよくスッキリさっぱりといただける。
商品名の通り、焼肉屋で食べる牛タン塩の味をそのまま再現したようなあっさりペヤング。
ノーマルのペヤングとはまるっきり別物のはずなんだけど、
それでも不思議とペヤングらしさというかテイストは残ってるんだよね。
とりあえずからしマヨにしてもコレにしても後は好み次第かな~。
あとこの両者とノーマルのペヤング含め、全てに共通している点が一つだけありました。
それを最後に付け加えさせていただきます。
まろやか~~~ん!!!
(やると思ったとか言っちゃダメ)
◇◆本日のカロリー◆◇
濃口ソース からしマヨネーズ
表示:870kcal
牛タン塩やきそば
表示:545kcal
ペヤング激辛やきそば
http://ameblo.jp/kenken4126/entry-11198401355.html
まるか食品株式会社
オフィシャル:http://www.peyoung.co.jp/
ペヤングソースやきそばスペシャルサイト:http://www.peyoung.co.jp/special/