新年度最初のランチはすき家のお弁当、
期間限定商品の春キャベツ牛丼(並)380円&たまご50円。
前回 すき家の新商品は面白いが生卵をかけて食べられるものがないと愚痴ったばかりだが
今回のは何となく合いそうだな~と思い期待をこめて生卵も一緒に。
とりあえずパカっとな。
牛丼の上に新しいトッピングを乗せただけというのはいつもと同じ。
その新しいトッピングは、茹でたやわらか春キャベツと人参に
旨味ベースのとろりとした塩ダレと黒胡椒をかけたもの。
風味は違えど旨味という点ではベクトルは白髪ねぎ牛丼 と同じ方向に向いているかな。
まあ悪くはないんだけど、なんつーかこの抜群の「可もなく不可もなく感」は
相変わらず凄いものがあるな~と妙に感心。
全くのオリジナルを作る為には固定観念の脱却を図らないと消費者の想像を上回る事は出来ないけど、
この完全に1つのスタイルとして確立された「牛丼」というメニューからそれを洗い出すには
化学変化への挑戦と相当な不条理が必要な訳で、
結果ただのネタとして一般には捉えられながらもある程度は受け入れられているという
狙いとは別の角度で世間にキャッチされている感じ?
いずれにせよ毎回楽しませてくれるし、実際こうやって買ってしまっている俺みたいのがいるからね。
商業的には成功でしょう。(味的には逆かもしれんが)
やべ、メインイベントが終わる前に誰もが読み飛ばすような文章でまとめに入っちゃった(;´ω`)
今回の一番の目的、それはこの生卵をぶっかけて喰らう事!
うん、想像通り、今までの限定のように味を壊すって事はないけど、
かといって相性がいいってワケでもない。とりあえず邪魔にはならない感じ?
やっぱ限定のトッピングには生卵を求めちゃいけないのかな。。。また次に期待だ。
ちなみに俺にも毎回決まった牛丼の食べ方っていうのがあって、
注文は基本的に並のつゆぎり。
そして生卵はぶっかける前によく溶いて醤油を加えかき混ぜておく。
つゆは甘すぎるので肉の味付けのみに済ませ、
そこに醤油の尖った塩気と卵のまろやかさを合わせライスに浸透させる。
これは学生時代に牛丼屋で深夜のアルバイトをやっていた頃、
夜な夜な賄いで牛丼を食べ続けた結果期せずして培われてしまった俺のベストなチューニング。
あと無類の紅生姜フェチとしては美味さのブースター、紅&七味も大量にチャージしたいところ。
んで今回は結局何が言いたかったのかっつーと、
すき家って弁当の蓋やレシートにも「つゆぬき」ってちゃんと記載してて偉いな~と。
相変わらず長々と語る割りには内容のない内容で・・・(´・ω・`)
◇◆本日のカロリー◆◇
春キャベツ牛丼(並)
表示:669kcal
ねぎキムチ牛丼
http://ameblo.jp/kenken4126/entry-11153562505.html
担々もやし牛丼
http://ameblo.jp/kenken4126/entry-11024859720.html
ニンニク牛丼
http://ameblo.jp/kenken4126/entry-10992038819.html
すき家
オフィシャル:http://www.sukiya.jp/