奈良市中心部を貫く幹線道路の登大路(国道369号)。歩道は日中、近鉄奈良駅前と奈良公園を行き交う観光客が絶えることがない。その道路脇に立っているのがこの看板。警察が放置自転車の移動を呼び掛けるため設置したらしい。だが、ベタベタ貼られた無数のステッカーで見るも無惨な姿になっていた。
ここは興福寺北側の歩道脇。通行人の多くは鹿との交流に夢中で、看板に一瞥さえする人もいない。ステッカー類に覆われた看板でどうにか読めるのは赤字の「自転」と「駐輪場へ」、それに左下の「奈良市 奈良警察署」ぐらい。奈良市は道路管理者ということだろう。




