26日(日)に中山競馬場で行われる第55回有馬記念(3歳上、GI・芝2500m)の枠順が23日に確定した。

 天皇賞・秋(GI)を制し、ジャパンC(GI)では1位入線も降着となったブエナビスタは4枠7番、そのジャパンCを制したローズキングダムは3枠6番、昨年の覇者ドリームジャーニーは6枠12番にそれぞれ入った。馬券は24日(金)に新橋、後楽園、難波、梅田の各ウインズにて14時から19時まで前々日発売される。発走は15時25分。枠順は以下の通り。

( )内は性齢、騎手、所属・厩舎
1-1 ヴィクトワールピサ(牡3、M.デムーロ、栗・角居勝彦)
1-2 ネヴァブション(牡7、後藤浩輝、美・伊藤正徳)
2-3 フォゲッタブル(牡4、岩田康誠、栗・池江泰郎)
2-4 トーセンジョーダン(牡4、三浦皇成、栗・池江泰寿)
3-5 ルーラーシップ(牡3、C.ルメール、栗・角居勝彦)
3-6 ローズキングダム(牡3、武豊、栗・橋口弘次郎)
4-7 ブエナビスタ(牝4、C.スミヨン、栗・松田博資)
4-8 メイショウベルーガ(牝5、蛯名正義、栗・池添兼雄)
5-9 ダノンシャンティ(牡3、F.ベリー、栗・松田国英)
5-10 エイシンフラッシュ(牡3、内田博幸、栗・藤原英昭)
6-11 トゥザグローリー(牡3、C.ウィリアムズ、栗・池江泰郎)
6-12 ドリームジャーニー(牡6、池添謙一、栗・池江泰寿)
7-13 オウケンブルースリ(牡5、横山典弘、栗・音無秀孝)
7-14 ペルーサ(牡3、安藤勝己、美・藤沢和雄)
8-15 レッドディザイア(牝4、四位洋文、栗・松永幹夫)
8-16 ジャミール(牡4、福永祐一、栗・松元茂樹)

 第62回朝日杯フューチュリティS(19日、中山11R、GI、2歳オープン、国際、牡・牝、指定、馬齢、芝1600メートル、1着賞金7000万円)M・デムーロ騎手騎乗の5番人気グランプリボス(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎)が、直線外から豪快に差し切って快勝。2歳王者に輝いた。勝ちタイムは1分33秒9(良)。また、ディープインパクト産駒2頭がGI初制覇を狙ったが、リアルインパクトは2着、リベルタスは3着に敗れた。1番人気のサダムパテックは4着だった。

 直線ラスト200メートル。人気馬が横一線となった。先に先頭に立ったのはリベルタス。内からリアルインパクトも競り掛け、外からサダムパテックも追い詰める。しかし、その叩き合いを一気に差し切ったのはグランプリボスだった。中団からの豪快な差し切りで“2歳王者”のタイトルをものした。

 レース後、同馬が対象の審議となったが、入線順どおり確定。鞍上のデムーロ騎手は「道中迷惑を掛けてしまって(ペナルティが)心配だが、GIを勝ててとてもうれしい」と喜びを語った。

 グランプリボスは父サクラバクシンオー、母ロージーミスト、母の父サンデーサイレンスという血統で、JRA通算成績4戦3勝。重賞は京王杯2歳S(GII)に続き2勝目。デムーロ騎手は朝日杯FS初勝利。管理する矢作師はJRAのGIで2着6回。あと一歩のところで勝利を逃しており、悲願のGIタイトル獲得となった。

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 19日に中山競馬場で行われる朝日杯FS(2歳牡・牝、GI・芝1600m)の前日最終オッズが18日、JRAより発表された。

 単勝オッズはサダムパテックが1.8倍で1番人気。リベルタスが7.4倍で続き、以下リフトザウイングスが8.3倍、リアルインパクトが8.6倍で、ここまでが10倍を切るオッズとなっている。単勝オッズは以下の通り。

※馬番 馬名 オッズ
10 サダムパテック 1.8
02 リベルタス 7.4
08 リフトザウイングス 8.3
05 リアルインパクト 8.6
11 グランプリボス 17.6
12 シゲルソウサイ 25.5
15 アドマイヤサガス 25.6
03 マイネルラクリマ 25.8
09 ロビンフット 28.1
01 オースミイージー 29.7
14 マジカルポケット 37.3
16 タツミリュウ 44.7
04 ブラウンワイルド 93.7
13 エーシンブラン 94.3
06 タガノロックオン 133.8
07 トキノゲンジ 165.7

 馬連は2-10が6.8倍で1番人気。馬単は10→8が9.4倍、3連複は2-8-10が12.5倍、3連単は10→8→2が36.2倍でそれぞれ1番人気となっている。